Users Guide

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SNMP
設定オプション
フィールド 説明
SNMP
検出の有効化
検出範囲
(サブネット)用の SNMP プロトコルを有
効または無効にします。
Get
操作用のコミュニティ名
OpenManage Essentials
ユーザーインタフェースか
ら、SNMP get 呼び出し用のコミュニティ名を指定ま
たは編集します。
Get
操作用のコミュニティ名
は、
管理下デバイスにインストールされている SNMP
ージェントが認証のために使用する読み取り専用パ
スワードです。
Get
操作用のコミュニティ名
は、
OpenManage Essentials による SNMP データの参照と
取得を可能にします。このフィールドは大文字と小
文字を区別します。OpenManage Essentials は最初に
成功したコミュニティ名を使用してデバイスと通信
します。複数の
SNMP コミュニティ文字列はコンマ
で区切って入力してください。
Set
操作用のコミュニティ名
OpenManage Essentials UI
から、SNMP set 呼び出し用
のコミュニティ名を指定または編集します。
Set
作用のコミュニティ名
は、管理下デバイスにインス
トールされている SNMP エージェントが認証のため
に使用する読み取り専用パスワードです。
Set
操作
用のコミュニティ名
は、OpenManage Essentials でシ
ステムのシャットダウンなどの SNMP プロトコルを
必要とするタスクを行うことを可能にします。この
フィールドは大文字と小文字を区別します。
OpenManage Essentials
は最初に成功したコミュニテ
ィ名を使用してデバイスと通信します。複数の
SNMP
コミュニティ文字列はコンマで区切って入力
してください。
メモ: デバイス上で
SNMP タスクを実行するに
は、Set 操作用のコミュニティ名のほかに計装パ
スワードも必要です。
タイムアウト
(秒)
OpenManage Essentials
get または set 呼び出しを
発行した後、呼び出しに失敗したと見なされるまで
待機する時間を指定または編集します。有効範囲は
115
秒です。デフォルト値は 4 秒です。
再試行回数
OpenManage Essentials
が最初の呼び出しのタイムア
ウト後に get または set 呼び出しを再発行する回数
を指定または編集します。有効範囲は 110 回です。
デフォルト値は 2 回です。
WMI
設定
Window ベースのサーバーに関する検出情報、インベントリ情報、および正常性情報の収集には、WMI プロ
トコルを使用します。デバイスについてこのプロトコルが提供する情報は
SNMP よりも少ないですが、ネッ
トワークで SNMP が無効になっている場合に便利です。Windows サーバー専用の WMI パラメータを設定す
るには、
WMI 設定オプション」を参照してください。
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