Users Guide

図 2.
検出とインベントリポータル
1. 最後に実行された検出とインベントリタスクの詳細。
2. 以前に検出およびインベントリされたデバイスの詳細。
3. タスクとその状態の詳細。
検出とインベントリタスクの設定
1. OpenManage Essentials
から、
管理 → 検出とインベントリ
→
一般タスク → 検出範囲の追加 または管理
→ 検出とインベントリ → 一般タスク
→
検出範囲グループの追加 をクリックします。
2. 検出範囲の設定
で、次の手順を行います。
a) 検出範囲グループの追加
を選択した場合は、グループ名を指定します。
b) IP
アドレス / 範囲またはホスト名およびサブネットマスクを指定します。
追加 をクリックします。
メモ: 複数の
IP アドレス、範囲、またはホスト名を追加できます。複数のホスト名をコンマ区切
り記号で区切って（例えば、ホスト名 1, ホスト名 2, ホスト名 3）追加することもできます。
c) ホスト名および
IP アドレスをインポートするには、
インポート をクリックします。CSV
フォーマッ
トのファイルに行項目として含まれたホスト名および IP アドレスをインポートできます。Microsoft
Excel
を使用して、ホスト名または IP アドレスを含む .CSV ファイルを作成できます。
d) 次へ をクリックします。
3. 少なくとも 1 つの IP アドレス、IP 範囲、ホスト名、またはこれらの組み合わせを指定したら、検出とイ
ンベントリオプションのカスタマイズを続行するか、デフォルトのオプションを使用して設定を完了し
ます。これ以上の設定を行わずに
終了
をクリックすると、デフォルトの SNMP および ICMP プロトコル
を使用して検出とインベントリがただちに実行されます。終了 ををクリックする前に、プロトコル設定
を確認し、修正することを推奨します。
下記の各プロトコルの詳細については、 - （これが必要な理由は?）ヘルプをクリックしてください。
メモ: ESXi ベースのサーバーを検出する場合、ホストと共にグループ化されたゲスト仮想マシンを
表示するには、WS-Man プロトコルを有効にして設定します。
メモ: デフォルトでは、SNMP が有効になっており、値は割り当てられた ICMP パラメータです。
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