Users Guide

移行されるコンポーネントと移行されないコンポーネントのリスト
2.
移行されるコンポーネントと移行されないコンポーネントのリスト
移行されるコンポーネント 移行されないコンポーネント
検出およびインベントリが実行されたデバイス
OpenManage Server Administrator
プッシュパッケージ
検出
/ インベントリの包括範囲と除外範囲
Server Administrator
プッシュタスク
デバイスの正常性ステータス ソフトウェアアップデートタスク
検出、インベントリ、およびステータス確認のスケ
ジュール
/ 設定
ソフトウェアアップデート
(インポートされた Dell
アップデートパッケージ)
IT Assistant で受信された警告
アプリケーションの起動、電子メール、トラップ転
送のアラート処置
カスタムアラート表示フィルタ
IT Assistant
レポート
アラート処置の無視 デバイス正常性検索クエリデータ
アラートログ設定とアプリケーションログ サーバーおよびクライアントのソフトウェアアップ
デート
受信したアラート
IPMI
コマンドラインタスク
IPMI
および OpenManage Server Administrator 展開タ
スク以外のすべてのリモートタスク
電源制御デバイスタスク
ポーリングスケジュール設定
Dell
カタログタスクとデータのインポート
オンデマンドステータス確認
Windows
および Linux 向け Server Administrator 導入
メモ: インポートした場合、
OpenManage Essentials をバージョン 1.0.1 から 1.1 にアップグレードすると、
テストおよび検証済みの Dell Force10 トラップ定義が OpenManage Essentials バージョン 1.1 によってイ
ンストールするため、既存の Dell Force 10 トラップは削除されます。アップグレード後、MIB インポー
トユーティリティからの Dell Force10 トラップも削除されるため、トラップの重大度は OpenManage
Essentials バージョン 1.1 で定義された通りに設定されます。
VMware ESXi 5
のセットアップと設定
VMware ESXi 5
をセットアップおよび設定する前に、ESXi 5 ビルド 474610 以上をお持ちであることを確認して
ください。必要なビルドがない場合は、
vmware.com
から最新のビルドをダウンロードしてください。
1. support.dell.com
から ESXi 用の Dell OpenManage オフラインバンドルの最新バージョン(7.1)をダウンロ
ードしてください。
2. SSH
を有効にしている場合は、WinSCP または同様のアプリケーションを使用してファイルを ESXi 5 ホス
トの /tmp フォルダにコピーしてください。
3. Putty
を使用して、コマンド chmod u+x Dell_OpenManage_ESXi500_OM700-
offline_bundle-643291.zip でファイルの許可を変更します。
メモ:
WinSCP を使用して許可を変更することもできます。
4. 以下を使用して次のコマンドを実行します
Putty —
esxcli software vib install –d /tmp/OM-SrvAdmin-Dell-
Web-7.1.0-5304.VIB-ESX50i_A00.zip
VMware CLI —
esxcli –server <ESXi 5 ホストの IP アドレス> software vib
install –d /tmp/OM-SrvAdmin-Dell-Web-7.1.0-5304.VIB-ESX50i_A00.zip
22