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リポジトリーの作成と表示
トピック:
• リポジトリーの作成
• SUU ISO ファイルを使用したリポジトリーの作成
• リポジトリーの詳細の表示
• リポジトリー ダッシュボードの表示
• デバイスのファームウェア/ドライバー アップデートのチェック
リポジトリーの作成
前提条件
● サポートされている PowerEdge デバイスは、OpenManage Enterprise で検出および管理される必要があります。
● downloads.dell.com にアクセスするには、安定したインターネット接続があることを確認します。必要に応じて、OpenManage
Enterprise のプロキシを設定します。
● SUU ベースのカタログを使用するには、SUU ISO ファイルをネットワーク共有にダウンロードし、同じ場所に ISO ファイルを抽
出します。詳細については、「SUU ISO ファイルを使用したリポジトリーの作成」を参照してください。
手順
1. OpenManage Enterprise ホーム ページでプラグインをクリックし、アップデート管理を選択してから、リポジトリーを選択しま
す。
2. リポジトリーの作成をクリックします。
リポジトリーの作成ウィンドウが表示されます。
3. 全般セクションで、次の詳細情報を入力します。
● 名前 - 一意のリポジトリー名を 175 文字以内で指定します。特殊文字は含まないようにしてください。
● 説明 - リポジトリーの説明を入力します。500 文字を超えないようにしてください。
● ベース カタログ:ドロップダウン リストからエンタープライズ サーバー カタログ、インデックス カタログ、ネットワーク共有
のいずれかを選択します。
○ エンタープライズ サーバー カタログ - Dell EMC PowerEdge サーバーおよびシャーシ向け Dell Update Packages の最新のバン
ドルとメタデータがすべて含まれています。エンタープライズ サーバー カタログの最新バージョンがデフォルトで選択され
ます。
○ インデックス カタログ - ESXi や MX 検証スタックなどのソリューション固有のカタログ、およびすべてのエンタープライズ
サーバー カタログの古いバージョンにアクセスできます。カタログ グループドロップダウン リストからカタログの種類を
選択します。選択したカタログ グループの使用可能なバージョンが、カタログドロップダウン リストに表示されます。
○ ネットワーク共有 - このオプションを使用すると、任意のオフライン ネットワーク パスからカスタム エンタープライズ カ
タログを選択できます。共有タイプドロップダウン リストを使用して、ローカル ネットワーク共有からカタログを選択しま
す。サポートされている共有タイプは、NFS、CIFS、HTTP、HTTPS です。
Dell EMC Repository Manager または Dell EMC Server Update Utility(SUU)ベースのカタログを使用して作成されたカタログ
を使用することもできます。
共有アドレスのサポートされている形式は、IPv4、IPv6、ホスト名です。サポートされているカタログ ファイル パスの形式
は、/directory/subdirectory/file または directory/subdirectory/file です。今すぐテストを選択すると、
スキーマの検証が実行されます。これにより、ファイルが適切にフォーマットされ、不要なデータや破損したデータがなくな
ります。認証オプションの値を入力し、今すぐテストを選択してネットワーク共有の接続をテストします。
選択したカタログのダウンロードに失敗した場合、アプライアンスが応答しなくなることがあります。ブラウザーを更新し
て、OpenManage Enterprise を再ロードします。
● カタログのアップデート - 選択したカタログを手動または自動でアップデートすることができます。
アップデート頻度ドロップダウン リストで、週次または日次の自動アップデートを設定します。日付を選択し、HH:MM フィー
ルドで自動アップデートを行う時刻を指定して、次へをクリックします。
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