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メモ: 同じカテゴリー、メッセージ ID、およびコンテンツの複数のアラートに対する E メールは、受信トレイでの繰り返し
または冗長なアラート メッセージを回避するため、2 分ごとに 1 回のみトリガーされます。
8. 作成されたアラート ポリシーの詳細を確認し、完了をクリックします。
アラート ポリシーの管理
[アラート ポリシー]ページでアラート ポリシーが作成されると、編集、有効化、無効化、削除を行うことができます。さらに、
OpenManage Enterprise は、アラートを受信したときに関連するアクションをトリガーする統合アラート ポリシーを提供します。こ
れらの統合アラート ポリシーを編集または削除することはできませんが、有効または無効にすることができます。
作成されたアラート ポリシーを表示するには、アラートに移動し、アラート ポリシーをクリックします。すべてのアラート ポリシ
ーを選択または選択解除するには、表のヘッダーにあるチェック ボックスを選択します。アラート ポリシーの横にある 1 つまたは
複数のチェック ボックスを選択して、次のアクションを実行します。
● 編集:アラート ポリシーを選択し、編集をクリックして、アラート ポリシーの作成ダイアログ ボックスで必要な情報を編集し
ます。
● 有効化:1 つまたは複数のアラート ポリシーを選択し、有効化をクリックします。アラート ポリシーが有効になっている場合、
有効列の下にチェックマークが表示されます。有効化ボタンは、すでに有効化されているアラート ポリシーに対しては非アクテ
ィブ化されています。
● 無効化:1 つまたは複数のアラート ポリシーを選択し、無効化をクリックします。アラート ポリシーが無効になり、有効列のチ
ェックマークが削除されます。無効化ボタンと編集ボタンは、すでに無効化されているアラート ポリシーに対しては非アクティ
ブ化されています。アラート ポリシーの作成時に有効化チェック ボックスをオフにした場合も、アラート ポリシーを無効にす
ることができます。
● 削除:1 つまたは複数のアラート ポリシーを選択し、削除をクリックします。
Update Manager の特定ジョブの表示
このセクションでは、Update Manager のさまざまなジョブ タイプと、それらを表示する方法について説明します。
ジョブ リストの表示
OpenManage Enterprise から、監視に移動し、ジョブをクリックして、既存のジョブ リストを表示します。ジョブに関する情報が、
次の列に表示されます。
● ジョブ ステータス:ジョブの実行ステータス。
● 状態:ジョブが有効または無効かどうか。
● ジョブ名:ジョブの名前。
● ジョブ タイプ:ジョブのタイプ。詳細については、「ジョブ タイプ」を参照してください。
● 説明:ジョブの説明。
● 最終実行:ジョブが最後に実行された日付と時刻。
これらの列見出しのいずれかをクリックして、ジョブをソートします。
詳細フィルターを使用してジョブをフィルタリングします。ジョブのフィルタリングには、次の追加情報を使用できます。
● 初回実行:指定された日付以降に実行されたすべてのジョブをフィルタリングします。
● ソース:すべて、ユーザー生成、システム生成のいずれかのジョブを選択します。
ジョブタイプ
表 3. OpenManage Enterprise のジョブ タイプ
ジョブタイプ 説明
UMP_Delete_Task DUP とカタログの削除ジョブを表示します。
UMP_Download_Task 作成されたリポジトリーの DUP とカタログのダウンロード ジ
ョブを表示します。
UMP_Import_Task DUP のインポート ジョブを表示します。
10 Update Manager の設定