Users Guide
メモ: プロキシと HTTPS 共有両方の認証が有効になっている場合は、プロキシによる HTTPS 共有機能は機能しません。
4. カタログのアップデート モードを選択します。
使用可能なオプションは次のとおりです。
• 手動
• 自動
デフォルトのモードは[手動]です。
5. [アップデートの頻度]を選択します。
• 毎日
• 毎週
時刻は HH:MM 形式で指定します。
カタログの編集
カタログ名、ネットワーク共有アドレス、およびカタログのファイルパスのみ変更できます。
カタログを編集するには、次の手順を実行します。
1. カタログ管理 ページで、編集するカタログを選択して 編集 をクリックします。
ファームウェアカタログの編集 ウィンドウが表示されます。
2. 必要な変更を行います。
カタログのアップデートのチェック
[カタログ管理]ページで、手動または自動でカタログのアップデートを確認し、ダウンロードすることができます。チェックが週
次ベースでスケジュール設定されていて、アップデートが使用できない、またはサイトにアクセスできない場合、OME-Modular は
スケジュール設定されたチェックをキャンセルします。次のチェックを手動で実行します。手動のチェックであれば、カタログが
移動または削除された場合に不要なチェックを行わずにすみます。
カタログのアップデートをチェックするには、次の手順を実行します。
1. [ファームウェア コンプライアンス]ページで、[カタログ管理]をクリックします。
[カタログ管理]ページが表示され、使用可能なカタログのリストが表示されます。
2. アップデートをチェックするカタログを選択して、[アップデートのチェック]をクリックします。
チェックを確認するメッセージが表示されます。
カタログの削除
ベースラインに関連付けられていないカタログのみを削除できます。ベースラインに関連付けられているカタログを削除しようと
すると、エラーメッセージが表示されます。
カタログを削除するには、次の手順を実行します。
カタログ管理 ページで、削除するカタログを選択し、削除 をクリックします。
ファームウェアのアップデート
シャーシ、コンピュート、またはストレージ スレッドのファームウェアをアップデートする前に、すべての IOM およびネットワー
ク ファブリックが正常であることを確認します。
メモ: 異なる SmartFabric を実行している 2 つ以下の IOM、またはフルスイッチ モードを実行している 4 つの IOM は同時に
アップデートすることをお勧めします。
メモ: [インベントリーの更新]ジョブまたは[デフォルト インベントリー]ジョブが実行されると、インベントリーの更新中
に[ファームウェアの更新]ボタンが一時的に無効になることがあります。
ファームウェアをアップデートするには、次の手順を実行します。
1. コンプライアンスレポート ページで、ファームウェアをアップデートするデバイスまたはコンポーネントを選択します。
ファームウェアのアップデート ウィンドウが表示されます。
2. 今すぐアップデート オプションを選択して、ファームウェアをすぐにアップデートするか、後でスケジュール を設定して、選
択した日付と時刻にファームウェアをアップデートします。
ファームウェアの管理 97