Users Guide
• LACP―スイッチ依存、802.3ad または動的リンク アグリゲーションとも呼ばれます。LACP のチーミング方式では、チーミ
ング トポロジーを理解するために LACP プロトコルを使用します。これは、アクティブ/アクティブのチーミングにロード
バランシングと冗長性を提供します。このオプションでは、ネイティブの VLAN のみが、非 LAG インターフェイス上でプロ
グラミングされます。すべてのタグ付き VLAN は、NIC で LACP LAG が有効になるまで待機します。次の制限は、LACP チ
ーミングに適用されます。
○ iDRAC 共有 LOM 機能は、iDRAC の「フェールオーバー」オプションが有効になっている場合にのみ使用できる。
○ ホスト オペレーティング システムが Windows の場合は、LACP タイマーを「低速」(「通常」とも呼ばれます)に設定する
必要がある。
• その他—使用されているチーミング テクノロジーをスイッチが認識しない NIC チーミング方式を指します。「その他」のオ
プションでは、サーバー上のオペレーティング システムと NIC デバイス ドライバーを使用して NIC をチーム化します。各
NIC ベンダーが提供する実装は若干異なる場合があり、その長所と短所も異なります。
4. [VLAN 設定の伝播]を選択または選択解除します。このオプションを選択すると、VLAN 設定に対するすべての変更が、以前
このテンプレートの対象となっていたスレッドに伝播されます。
テンプレートのクローン作成
タスクのコピーを作成するには、次の手順を実行します。
導入 ページで、コピーを作成するテンプレートを選択し、クローン をクリックします。
テンプレートのエクスポート
テンプレートをシステムのネットワーク共有またはローカルドライブにエクスポートすることができます。
テンプレートをエクスポートするには、次の手順を実行します。
導入 ページで、エクスポートするボリュームを選択して、次へ をクリックします。
エクスポート操作を確認するメッセージが表示されます。テンプレートは .xml 形式で、システムのローカルドライブまたはネット
ワーク共有にエクスポートされます。
テンプレートの削除
テンプレートを削除するには、次の手順を実行します。
1. 導入 ページで、削除するテンプレートを選択して、削除 をクリックします。
削除の確認を求めるメッセージが表示されます。
2. はい をクリックして続行します。
テンプレートが削除されると、テンプレート内の割り当てられていない ID プールが ID プールに復元されます。
テンプレートの管理 69