Users Guide
OME-Modular へのログイン
OME–Modular には、ローカル、Active Directory、または汎用 LDAP ユーザーとしてにログインできます。OME–Modular は、それぞ
れ、最大 2 つの Active Directory または LDAP サーバの構成をサポートします。
トピック:
• ローカルユーザー、Active Directory ユーザー、または LDAP ユーザーとしての OME–Modular へのログイン
• OME-Modular ホームページ
• デバイス正常性の表示
• シャーシのセットアップ
• 初期設定
• シャーシの設定
• シャーシの管理
• シャーシグループ
• シャーシの電源制御
• シャーシのバックアップ
• シャーシの復元
• シャーシプロファイルのエクスポート
• シャーシフェールオーバーの管理
• シャーシのトラブルシューティング
• LED の点滅
• OME-Modular にアクセスするためのインタフェース
• シャーシハードウェアの表示
• シャーシアラートの表示
• シャーシのハードウェアログの表示
• OME-Modular の設定
ローカルユーザー、Active Directory ユーザー、また
は LDAP ユーザーとしての OME–Modular へのログ
イン
OME–Modular では 64 個のローカルユーザーアカウントの認証が可能です。
Active Directory および汎用 LDAP のユーザーアカウントについては、OME–Modular では 1~2 個(シンプルな環境では 1、複雑な環
境では 2)のユーザーアカウントをを使用できます。
LDAP ユーザーは OME–Modular を使用して、次のタスクを実行できます。
• LDAP アクセスを有効にする。
• ディレクトリサービス CA 証明書をアップロードして表示する。
• LDAP の設定中に属性を指定する。属性は、LDAP サーバー アドレス、LDAP サーバー ポート、バインド DN、バインド パスワー
ド、ユーザー ログイン属性、グループ メンバーシップ属性、検索フィルターです。
• LDAP グループを既存または新規の管理モジュール役割グループに関連付ける。
ローカル、Active Directory、または LDAP ユーザーとしてログインするには、次の手順を実行します。
1. ユーザー名。
2. パスワード。
3. ログイン をクリックします。
正常にログインした後は、次の操作を実行できます。
• アカウントの設定。
• パスワードの変更。
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OME-Modular へのログイン 17