Users Guide
メモ: メンバー シャーシを追加するための MCM オンボーディング タスクの[再起動]オプションは、ジョブのステータス
に関係なく無効になっています。
ファームウェア アップデート、racreset または管理モジュールのフェールオーバー後に、アラートを取得できなかったことを
示すメッセージが表示されます。表示されているメッセージは、OME–Modular の機能に影響しません。
ジョブ実行の詳細のエクスポート
ジョブ実行の詳細を.txt 形式でお使いのシステムのローカル ドライブにエクスポートすることができます。
ジョブの詳細をエクスポートするには、次の手順を実行します。
[ジョブの詳細]ページで、[実行の詳細]タブの下の[エクスポート]をクリックします。
実行の詳細は、お使いのシステムのローカル ドライブにダウンロードされます(.txt 形式)。
ジョブ実行の詳細は、ジョブの開始日と終了日、ステータス、経過時間、ジョブが実行されているターゲット システム、ジョブの
メッセージです。
メモ: レポートは必ず、.txt 形式でダウンロードしてください。レポートでは時刻は GMT24 時間形式で表示されますが、UI で
は 12 時間形式で表示されます。
ジョブの実行
ジョブが 24 時間以上実行されている場合は、ジョブの詳細を分析してからジョブを停止します。必要に応じてジョブを再実行し
ます。
[ジョブ]ページを使用して、ジョブをすぐに実行することができます。
ジョブを実行するには、次の手順を実行します。
ジョブ ページで、実行するジョブを選択し、今すぐ実行 をクリックします。
タスクが再起動したことを確認するメッセージが表示されます。
ジョブの停止
進行中のジョブを停止することができます。
ジョブを停止するには、次の手順を実行します。
ジョブ ページで、停止する進行中のジョブを選択して、停止 をクリックします。
操作の確認を求めるメッセージが表示されます。
ジョブの有効化
無効になっているジョブを有効にすることができます。
ジョブを有効にするには、次の手順を実行します。
ジョブ ページで、有効にする無効なジョブを選択して、有効 をクリックします。
確認メッセージが表示され、選択したジョブの状態が「有効」に変わります。
ジョブの無効化
有効になっているジョブを無効にすることができます。
ジョブを無効にするには、次の手順を実行します。
ジョブ ページで、無効にする有効ジョブを選択して、無効 をクリックします。
確認メッセージが表示され、選択したジョブの状態が「無効」に変わります。
ジョブの削除
ジョブを削除するには、次の手順を実行します。
ジョブ ページで、削除するジョブを選択して 削除 をクリックします。
監査ログの監視 107