Users Guide
○ VLAN 定義のインポート
○ インベントリ
○ MCM バックアップ リードの割り当て
○ MCM グループ
○ MCM オフボーディング
○ MCM オンボーディング
○ MCM バックアップ リードの昇格
○ MCM バックアップ リードの再割り当て
○ MCM リードの廃棄
○ MCM 設定の伝播
○ MCM バックアップ リードの割り当て解除
○ プロファイルのアップデート
○ 簡易導入
○ 復元
○ 設定のアップデート
○ ソフトウェアのロールバック
○ SyncronizeDate タスク
○ 時刻設定
○ アップデート
• 最後の実行開始日 と 最後の実行終了日 - 最後の実行期間に基づいてジョブを表示します。
• ソース - ソースに基づいてジョブを表示します。使用可能なオプションは次のとおりです。
○ すべて
○ ユーザー生成
○ システム生成
フィルターで行われる選択は、リアルタイムで適用されます。フィルターをリセットする場合は、すべてのフィルターのクリア
をクリックします。
ジョブの詳細の表示
Fabric Manager のオンボーディングは、IOM クラスターで Fabric Manager フェールオーバーが発生したときに開始されます。新しい
Fabric Manager が検出されると、OME - Modular でオンボーディング プロセスが開始され、IOM クラスターとの通信が再確立され
ます。特定のシナリオでは、短いタイムスパンのうちに複数のスイッチオーバーが発生し、すでに進行中のタスクが失敗すること
があります。最後のタスクのみ、正常に完了します。複数のスイッチオーバーが発生する可能性があるシナリオを次に示します。
• MM のリセット
• MM のアップグレードまたはスイッチオーバー
• シャーシ間リンクのオンライン挿入の取り外し
• MM のオンライン挿入の取り外し
• IOM マスターのアップグレード
• IOM マスターのリセット
• FAB-D 輻輳:輻輳の理由には、FAB-D が他のトラフィックをドロップする原因となる巨大なファイルのダウンロードが含まれ
ます。
それぞれの NIC パーティションで割り当てられている MAC アドレスの詳細が、iDRAC からの設定結果に基づいて、[ジョブの詳
細]ページに表示されます。
ジョブの詳細を表示するには、次の手順を実行します。
1. ジョブ ページで、詳細を表示するジョブを選択します。
ジョブのサマリーが ジョブ ページの右側に表示されます。
2. 詳細の表示 をクリックします。
ジョブの詳細 ページが表示されます。
名前、説明、実行の詳細、ジョブが実行されたシステムの詳細を含む詳細が表示されます。
ジョブの詳細 ページでは、次のタスクを実行できます。
• [再起動]:ジョブの再起動
• [エクスポート]:ジョブの詳細を.csv 形式で、システムのローカル ドライブまたはネットワーク共有にエクスポート
106 監査ログの監視