Users Guide
• アラートポリシーの有効化
• アラートポリシーの無効化
• アラートポリシーの削除
OME–Modular は、アラート送信先が設定された後、システムを監視するための事前定義されたアラートポリシーも提供します。
アラートポリシーの作成
ソース Fabric Manager からファブリックまたはアップリンク関連のアラートを受信するには、設定された外部の宛先で[ネットワ
ーク IOM]またはアラート ポリシーの設定中に[デバイス]ではなく[グループ]として[すべてのデバイス]を選択します。
アラートポリシーを作成するには、次の手順を実行します。
1. メニュー バーから、アラート > アラート ポリシー > 作成 をクリックします。
アラートポリシーの作成 ウィザードが表示されます。
2. アラートポリシーの名前と説明を入力します。
3. ポリシーを有効にする を選択して、警告ポリシーを有効にし、次へ をクリックします。
カテゴリ タブが表示されます。
4. すべてのアラートカテゴリを選択するか、必要なオプションを選択して、次へ をクリックします。使用可能なカテゴリは次の
とおりです。
• アプリケーション
• シャーシ
• iDRAC
• ネットワーク IOM
• ストレージ IOM
各カテゴリを展開して、サブカテゴリを表示して選択することができます。
デバイス ページが表示されます。
5. 必要なデバイスまたはデバイスグループを選択し、次へ をクリックします。
日時 ページが表示されます。
6. アラートを生成する日付、時間、および曜日を選択し、次へ をクリックします。
重大度 タブが表示されます。
7. 重大度レベルを選択し、次へ をクリックします。
使用可能なオプションは次のとおりです。
• すべて
• 不明
• 情報
• 正常
• 警告
• 重要
操作 タブが表示されます。
8. アラート操作を選択して、次へ をクリックします。使用可能なオプションは次のとおりです。
• 電子メール(有効)—有効 をクリックして、電子メールの設定 ウィンドウを表示し、アラートの電子メール設定を行うこと
ができます。
• SNMP トラップ転送(有効)—有効 をクリックして、SNMP 設定 ウィンドウを表示し、アラートの SNMP 設定を行うこと
ができます。
• Syslog(有効)—[有効]をクリックして、[Syslog 設定]ウィンドウを表示し、アラートのシステム ログ設定を行うこと
ができます。
• 無視
サマリー タブにアラートポリシー属性を表示できます。
アラートポリシーを有効にする
無効にされているアラートポリシーを有効にすることができます。一度に複数のアラートを有効にすることができます。
アラートポリシーを有効にするには、次の手順を実行します。
アラートとログの監視 101