Users Guide
Table Of Contents
- PowerEdge MX7000シャーシ用Dell EMC OpenManage Enterprise-Modular Editionバージョン1.30.00 ユーザーズ ガイド
- 概要
- PowerEdge MXソリューションのファームウェアのアップデート
- OME-Modularのライセンス
- OME-Modular へのログイン
- ローカルユーザー、Active Directory ユーザー、または LDAP ユーザーとしての OME–Modular へのログイン
- シングル サインオンを使用したOME-Modularへのログイン
- OpenID Connectを使用したOME-Modularへのログイン
- OME-Modular ホームページ
- デバイス正常性の表示
- シャーシのセットアップ
- 初期設定
- シャーシの設定
- シャーシの管理
- シャーシグループ
- シャーシの電源制御
- シャーシのバックアップ
- シャーシの復元
- シャーシプロファイルのエクスポート
- シャーシフェールオーバーの管理
- シャーシのトラブルシューティング
- LED の点滅
- OME-Modular にアクセスするためのインタフェース
- シャーシハードウェアの表示
- シャーシアラートの表示
- シャーシのハードウェアログの表示
- OME-Modular の設定
- コンピュートスレッドの管理
- プロファイルの管理
- ストレージの管理
- テンプレートの管理
- ID プールの管理
- イーサネット IO モジュール
- MXの拡張性の高いファブリック アーキテクチャ
- SmartFabric サービス
- ネットワークの管理
- ファイバチャネル IOM の管理
- ファームウェアの管理
- アラートとログの監視
- 監査ログの監視
- 使用事例シナリオ
- トラブルシューティング
- IOM の推奨スロット構成
- 異なるOS10 DUPバージョンを使用したネットワーキング スイッチのアップグレード
- Upgrading networking switch using CLI
Identifier GUID-75C4B125-BD20-475D-9BD7-E0722E8FA183
Version 1
Status Translation Validated
カタログのアップデートのチェック
[[カタログ管理]]ページで、手動または自動でカタログのアップデートを確認し、ダウンロードすることができます。チェック
が週次ベースでスケジュール設定されていて、アップデートが使用できない、またはサイトにアクセスできない場合、OME-Modular
はスケジュール設定されたチェックをキャンセルします。次のチェックを手動で実行します。手動のチェックであれば、カタログ
が移動または削除された場合に不要なチェックを行わずにすみます。
カタログのアップデートをチェックするには、次の手順を実行します。
1. [[ファームウェア コンプライアンス]]ページで、[[カタログ管理]]をクリックします。
[[カタログ管理]]ページが表示され、使用可能なカタログのリストが表示されます。
2. アップデートをチェックするカタログを選択して、[[アップデートのチェック]]をクリックします。
チェックを確認するメッセージが表示されます。
Identifier GUID-A2AC68EF-FCC7-48F5-88DE-5F7E3A266BBA
Version 1
Status Translation Validated
カタログの削除
ベースラインに関連付けられていないカタログのみを削除できます。ベースラインに関連付けられているカタログを削除しよう
とすると、エラーメッセージが表示されます。
カタログを削除するには、次の手順を実行します。
[カタログ管理] ページで、削除するカタログを選択し、[削除] をクリックします。
Identifier
GUID-C87334AD-7D81-42AE-AB7A-4C325D82AF7F
Version 2
Status Translation Validated
ベースラインの作成
ファームウェアのベースラインを作成するには、次の手順を実行します。
1. [[設定]] > [[ファームウェア コンプライアンス]] > [[ベースラインの作成]]の順にクリックします。
[ファームウェアベースラインの作成] ウィンドウが表示されます。
2. カタログタイプを選択して、ベースラインの名前と説明を入力します。
3. [追加] をクリックします。
[ファームウェアカタログの追加] ウィンドウが表示されます。
4. カタログソースを選択します。
5. [ファームウェアベースラインの作成] ウィンドウで、ベースラインを作成するデバイスまたはグループを選択します。
ベースラインが作成されると、メッセージが表示され、ベースラインでコンプライアンスチェックが実行されます。[ファーム
ウェア] ページに、ジョブのステータスが表示されます。
メモ: ベースラインがカタログから作成された場合、関連するベースラインの情報が表示されます。
Identifier GUID-5B796EAF-7E95-4BF8-BEB3-7C6C0A225C2B
Version 2
Status Translation Validated
ベースラインの編集
ベースラインを編集するには、次の手順を実行します。
1. [[ファームウェア コンプライアンス]]ページで、変更するベースラインを選択し、[[編集]]をクリックします。
[ファームウェアベースラインの編集] ウィンドウが表示されます。
2. 必要な変更を行います。
ファームウェアの管理 129