Users Guide

– Dell DSS
– ファームウェアバージョン 2.30.30.30 および 2.20.20.20 の Integrated Dell Remote Access Controller 8（iDRAC8）
– ファームウェアバージョン 2.30.30.30 および 2.20.20.20 の Integrated Dell Remote Access Controller 7（iDRAC7）
– Dell N-Series スイッチ
• イベントコンテキストからの Dell デバイスの Dell 保証情報の表示をサポート。
主な機能
次の表は、IBM Tivoli Netcool/OMNIbus 向け Dell OpenManage Connection バージョン 3.0 の主な機能のリストです。
表 1. 機能と機能性
機能 機能性
イベント監視 Netcool/OMNIbus コンソール上で、対応 Dell デバイスからのイベントを監視します。詳細に関しては、
「
SNMP トラップを使用したイベント監視」を参照してください。
自動イベント相関 現在の未解決問題に焦点を当てるため、対応 Dell デバイスのイベントを自動的に相関させます。詳細に関し
ては、「
イベントの自動相関」を参照してください。
Dell コンソールの起動 トラブルシューティング、設定、または管理アクティビティを実行するため、監視している対応 Dell デバイスのため
の
Dell コンソールおよびその他の Dell ツールを起動します。詳細に関しては、「Dell デバイスとそれらのコンソー
ル起動ツール」を参照してください。
メモ: 対応 Dell デバイスおよび SNMP が有効化された Dell デバイスによって生成されたイベント
からの
Dell 1 対 1 コンソールの起動には、デフォルトの SNMP ポートが使用されます。
保証レポート情報の起動 対応 Dell デバイスのための保証レポート情報を起動します。
第 12 世代以降の Dell PowerEdge
サーバーのトラップ設定情報の起動
Dell OpenManage Connection では、監視している対応 Dell サーバーでの SNMP トラップ情報の設定方法
についての詳細情報を取得するために、
Dell サーバートラップ設定情報ツールを起動することができます。この
ツールの起動をサポートする対応 Dell デバイスの詳細に関しては、「Dell デバイスとそれらのコンソール起動ツ
ール
」を参照してください。
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概要