Setup Guide
メモ: Linux を実行しているシステムでは、$OMNIHOME ディレクトリを使用します。
4 Web GUI を再起動します。
VMware ESXi 5.5 以降を実行している Dell サーバーまたはワークス
テーションからのイベントを監視するための
Dell ツールの再設定
5.5 以降の VMware ESXi を実行している Dell サーバーまたはワークステーションによって生成されたイベントから RAC コンソールを起動する場合は、次
のツールを再設定します。
• LaunchDellOpenManageServerAdministratorConsole (Windows)
• LaunchDellOpenManageServerAdministratorConsole
• LaunchDellRemoteAccessControllerConsole (Windows)
• LaunchDellRemoteAccessControllerConsole
再設定を行うには、次の手順に従う際に、Oracle Java version 1.6.0_18 以降のバイナリへのパスを提供します。
1 設定 ウィンドウで、メニュー > ツール と選択します。
2 右ペインで ツール をダブルクリックして、ツール 詳細ウィンドウを起動します。
3 実行可能タブをクリックして、文字列を編集します。
たとえば、次のとおりです。
Windows を実行しているシステムの場合:
$(NCHOME)\platform\win32\jre_1.6.7\jre\bin\java
を次のように変更します。
<installed custom Java path>\jre1.6.0_18\bin\java
Linux を実行しているシステムの場合:
$(NCHOME)/platform/linux2x86/jre_1.6.7/jre/bin/java
を次のように変更します。
<installed custom Java path>/jre1.6.0_18/bin/java
ObjectServer での Dell Server Administrator Web Server コンソ
ールの設定
Dell Server Administrator Web Server コンソールは、デフォルトブラウザでのコンソールの起動に設定済み URL を使用します。
Windows および Linux を実行しているシステムで Web Server コンソール URL を設定するには、次の手順を実行します。
1 OMNIbus ObjectServer へのアクセス、および ObjectServer へのログインに必要なセキュリティ資格情報を入力します。
2 設定 ウィンドウで、メニュー > ツール と選択します。
3 Windows を実行しているシステムでは、右のペインにある Dell Server Administrator Web Server コンソールの起動 をダブルクリックして、ツー
ルの詳細 ウィンドウを起動します。
Linux を実行しているシステムでは、右のペインにある Dell Server Administrator Web Server コンソールの起動 をダブルクリックして、ツールの
詳細 ウィンドウを起動します。
4 実行可能タブをクリックし、IP アドレスとポート番号を入力して次の URL を編集します。
https://<Server Administrator Web Server Host/IP>:<Server Administrator Web Server PORT>/
omalogin.html?managedws=false&mnip=@Node
たとえば、次のとおりです。
Dell OpenManage Connection for Netcool/OMNIbus のインストール
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