Setup Guide
Linux を実行しているシステムで、右ペインにある AirWave Management Platform コンソールの起動
をダブルクリックして ツール詳細 ウィンドウを起動します。
4. 実行可能タブをクリックして、次の URL を編集します。
https://airwavemanagementplatform_IP_Address
ObjectServer での Dell Connections License Manager コンソールの設定
ObjectServer の Dell Connections License Manager(DCLM)コンソールは、設定された URL を使用して、
デフォルトブラウザでコンソールを起動します。Windows および Linux を実行しているシステムで DCLM
コンソール URL を設定するには、次の手順を実行します。
1. OMNIbus ObjectServer へのアクセス、および ObjectServer へのログインに必要なセキュリティ資格情
報を入力します。
2. 設定 ウィンドウで、メニュー → ツール と選択します。
3. Windows を実行しているシステムで、右ペインにある Dell Connections License Manager コンソール
の起動(Windows) をダブルクリックして、ツール詳細 ウィンドウを起動します。
Linux を実行しているシステムで、右ペインにある Dell Connections License Manager コンソールの起
動 をダブルクリックして、ツール詳細 ウィンドウを起動します。
4. 実行可能タブをクリックし、次のコマンド内の Dell Modular Disk Storage Manager の IP アドレスとポ
ート番号を編集します。
http://<DCLM IP/Host>:<DCLM Port>/DellLicenseManagement
例:
http://DCLM.domain.com:8544/DellLicenceManagement
詳細については、dell.com/support/manuals で『Dell Connections License Manager ユーザーズガイ
ド』を参照してください。
Dell ConfigUtility
ConfigUtility を使用することにより、デスクトップおよび Web GUI 用の SNMP コミュニティ文字列、WS-
MAN
パラメータ、および TIPJAVAHOME パラメータを設定することができます。
メモ: Dell ConfigUtility を使用してコミュニティ文字列、WS-MAN、TIPJAVAHOME パラメータが設定
されると、同じコミュニティ文字列が対応
Dell デバイス用コンソールの起動に使用されます。
関連リンク:
• デスクトップへの ConfigUtility の使用
• Web GUI への ConfigUtility の使用
デスクトップ統合のインストール
Dell デバイス用 desktop_integration フォルダには、次のファイルが含まれています。
• dell_config.properties
• dell_MD_Array_Common.jar
• dell_OMNIbus_Connection_KB_Tool_v_2_2.jar
• dell_OMC_ITNO_ConfigUtility_v_2_2.jar
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