Users Guide
3. ObjectServer がインストールされているシステムの %OMNIHOME% ディレクトリで、以下のファイルをコ
ピーします。
– dellserver_int_objectserver.ver — サーバー統合用
– delleql_int_objectserver.ver — EqualLogic 統合用
– dellserveridrac_int_objectserver.ver — OOB サーバー統合用
– dellcmc_int_objectserver.ver — CMC 統合用
– dellcommontools_int_objectserver.ver — 共通ツール統合用
メモ: Linux を実行しているシステムでは、$OMNIHOME ディレクトリを使用します。
4. ウェブ GUI を再起動します。
ObjectServer での Dell Server Administrator ウェブサーバーコンソールの設定
Dell Server Administrator ウェブサーバーコンソールは、設定された URL を使用してデフォルトブラウザにコン
ソールを起動します。
Windows と Linux を実行しているシステム用にウェブサーバーコンソール URL を設定するには、次の手順を実
行します。
1. OMNIbus ObjectServer へのアクセス、および ObjectServer へのログインに必要なセキュリティ権限を入力
します。
2. 設定 ウィンドウで、メニュー → ツール と選択します。
3. Windows を実行しているシステムでは、右のペインにある Dell Server Administrator ウェブサーバーコンソ
ールの起動
(Windows) をダブルクリックして、ツールの詳細 ウィンドウを起動します。
Linux を実行しているシステムでは、右のペインにある Dell Server Administrator ウェブサーバーコンソー
ルの起動 をダブルクリックして、ツールの詳細 ウィンドウを起動します。
4.
実行可能タブをクリックし、次のコマンドを編集します。
https://<Server Administrator ウェブサーバーホスト/IP>:<Server Administrator ウ
ェブサーバーポート>/omalogin.html?managedws=false&mnip=@Node
Server Administrator ウェブサーバーの IP アドレスとポートを入力する必要があります。例えば、https://
11.95.145.156:1311/omalogin.html?managedws=false&mnip=@Node となります。詳細に関しては、Server
Administrator の文書を参照してください。
ObjectServer での OpenManage Essentials コンソールの設定
OpenManage Essentials コンソールは、設定された URL を使用してデフォルトブラウザにコンソールを起動し
ます。
Windows と Linux を実行しているシステム用に OpenManage Essentials コンソール URL を設定するには、次の
手順を実行します。
1. OMNIbus ObjectServer へのアクセス、および ObjectServer へのログインに必要なセキュリティ権限を入力
します。
2. 設定 ウィンドウで、メニュー → ツール と選択します。
3. 右のペインにある Dell OpenManage Essentials コンソールの起動(Windows) をダブルクリックして、ツ
ールの詳細 ウィンドウを起動します。
4.
実行可能タブをクリックし、次のコマンドを編集します。
https://<OpenManage Essentials ホスト/IP>:<OpenManage Essentials ポート>
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