Users Guide

18 OpenManage Connection のインストールとアンインストール
修復
破損または欠落したファイル、欠落したレジストリエントリを修復する場合は、
Repair
(修復)オプションを実行してアプリケーションを修復します。
メモ:
Dell エージェントの設定が変更された、または OpenManage Connection
が修復されると、OpenManage Connection コンポーネントはデフォルトの値で
重複するレコードを作成します。修復後には、重複した
Dell のレコードを削除する
ようにしてください。
分散環境における OpenManage Connection
のアンインストール
分散環境での
OpenManage Connection
のアンインストール中、次の手順
を実行します。
1
EM
コンポーネントをアンインストールします。これにより、
EM
コンポー
ネントのインストール時に作成されたすべての
MRA
が削除されます。
2
DSM
コンポーネントをアンインストールします。これにより、ポリシー
ファイルおよび
.wvc
ファイルが削除されます。ただし、
DSM
コンポーネ
ントのアンインストール時に、
Dell
エージェントクラスおよびオブジェク
トは
MDB
から削除されません。
3
WV
コンポーネントをアンインストールします。選択された
MDB
画面に
WV
クラスおよびオブジェクトを削除するオプションが表示されます。
Remove WV classes and objects
WV
クラスおよびオブジェクトを
削除する)
チェックボックスを選択すると、
OpenManage Connection
は選択した
MDB
からすべての
Dell
エージェントクラスおよびオブジェク
トを削除します。
メモ:
DSM コンポーネントをアンインストールして、Yes I want to run
"resetdsm" and "awservices start" now
(はい、今すぐ「resetdsm」および
awservices start」を実行します) チェックボックスを選択しなかった場合は、コ
マンド
プロンプトを開き、 resetdsm および awservices start コマ
ンドを実行します。