Users Guide

Windows
を実行しているシステムの場合:
%NCHOME%\platform\win32\jre_1.6.7\jre\bin\java.exe
Linux
を実行しているシステムの場合:
$NCHHOME/platform/linux2x86/jre_1.6.7/jre/bin/java
メモ: バージョン 5.5 以降の VMware ESXi を実行している Dell サーバーまたはワークステー
ションを監視している場合は、バージョン 1.6.0_186u18)以降の Oracle JRE を使用して環
境変数 DELL_OMC_ITNM_JAVA_PATH を設定します。詳細については、ITNM バージョン 2.0
ユーザーズガイドを参照してください。
2. ESXi サーバーが非管理下状態ではないことをチェックします。
3. IBM Tivoli Network ManagerITNMIP Edition 向け Dell OpenManage Connection インストールガイ
ドで説明されているとおりに、Dell Connection 固有のテーブルおよびビューが作成されていることを
チェックします。
4. $NCHOME/etc/precision/DBEntityDetails.<Domain>.cfg または $NCHOME/etc/precision/
ModelNcimDb.domain.cfg ファイルに移動して、ITNM インストールガイドで説明されているとおりに
アップデートされていることを確認します。
5. ESXi 関連パラメータ(ESXi ユーザー名、ESXi パスワード、ESXi タイムアウト)、データベース(DB
関連パラメータ(DB タイプ、DB 名、DB ユーザー、DB パスワード)
dell_OMC_ITNM_ConfigUtility_v_2_0.jar ファイルを使用して 設定されていることをチェックしま
す。
6. $NCHOME/precision/dell/ フォルダに移動し、次のファイルおよびライブラリが使用可能であること
を確認します。
intel_wsman_v_1_0_1.jar
dell_OMC_ITNM_Client_v_2_0.jar
dell_OMC_ITNM_Helper_v_2_0.jar
データベース 固有の jar ファイル 詳細については、ITNM インストールガイドを参照してください。
dell_config.properties
7. 設定した値を使用した ESXi サーバーへの到達とアクセスが可能であることをチェックします。
8. ESXi の定期的なポーリングが タスクスケジューラ /Crontab で設定されており、有効状態であることを
チェックします。
Dell EqualLogic ストレージアレイのポーリングが行われな
次の手順を実行したことを確認します。
1. Dell EqualLogic ストレージアレイが非管理下状態ではないことをチェックします。
2. ITNM のインストールガイドに説明されているとおりに Dell Connection 固有のテーブルおよびビュー
が作成されていることをチェックします。
3. ITNM インストールガイドの説明のとおりに $NCHOME/etc/precision/DBEntityDetails.<Domain>.cfg
または $NCHOME/etc/precision/ModelNcimDb.domain.cfg ファイルがアップデートされていること
をチェックします。
4. データベース(DB)関連パラメータ(DB タイプ、DB 名、DB ユーザー、DB パスワード)が
dell_OMC_ITNM_ConfigUtility_v_2_0.jar ファイルを使用して設定されていることをチェックしま
す。
5. $NCHOME/precision/dell/ フォルダに移動し、次のファイルおよびライブラリが使用可能であること
を確認します。
snmp4j-2.3.0.jar
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