Users Guide

• 0 */4 * * * . $NCHOME/env.sh;$NCHOME/precision/perl/bin/perl $NCHOME/
precision/dell/scripts/executeTask.pl MDARRAY_POLL $NCHOME
0 */4 * * *
Minute (0–59) Hour (0–23) Day of Month (1–31) Month (1–12) Day of Week
(0–6),
0=Sunday
10 分ごとに繰り返す
には、
*/10 に変更で
きます。
/4 - 4 時間ごとの繰
り返しパターンを示
します。
License Synch で
は、
/5 は、5 日ごと
の深夜での繰り返し
パターンを示しま
す。
3. Red Hat Enterprise Linux Server（RHEL）を実行しているサーバーの場合、コマンド service crond
restart を実行して cron サービスを再起動します。
4. SUSE Linux Enterprise Server（SLES）を実行しているサーバーの場合、コマンド service cron
restart を実行して cron サービスを再起動します。
Windows を実行しているシステムでのポーリングパラメー
タの設定
ESXi、Dell Connections License Manager（DCLM）、OOB License Synch、Dell EqualLogic PS Series スト
レージアレイ、Dell PowerVault MD ストレージアレイ、S シリーズスイッチを実行している Dell サーバーま
たはワークステーションのポーリングパラメータを設定するには、
タスクスケジューラ でタスクの期間をカ
スタマイズします。
1. スタート → ファイル名を指定して実行 に移動し、コマンド taskschd.msc を実行します。
2. 左ペインで、タスクスケジューラライブラリ を選択します。
3. 右ペインで、次のオプションを選択します。
• Dell DCLM ポーリング - DCLM のポーリング用
• Dell OOB License Synch - ライセンスの同期化用
• Dell ESXi ポーリング -ESXi を実行している Dell デバイスのポーリング用
• Dell EqualLogic ポーリング - EqualLogic PS Series ストレージアレイのポーリング用
• Dell MD ストレージアレイポーリング - Dell PowerVault MD ストレージアレイのポーリング用
• Dell S シリーズスイッチポーリング - Dell S シリーズスイッチのポーリング用
4. タスクをダブルクリックし、トリガー タブ、編集 の順にクリックします。
5. 設定 フレームおよび 詳細設定 フレームで該当する間隔に適切な変更を行います。
メモ: トリガされると、各ポーリングポリシーのコマンドウィンドウが表示されます。このウィン
ドウは、完了後に自動的に閉じます。
アクティブイベントリスト内の Dell でポーリングされたイ
ベントからのコンソールの起動
ポーリングされたイベントからコンソールを起動するには、IBM Tivoli Netcool/OMNIbus が存在するシステ
ムに Netcool/OMNIbus 向け Dell OpenManage Connection バージョン 2.2 がインストールされているこ
とを確認します。
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