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Dell Connections の設定
ネットワークマネージャのための Dell Connections は、Dell のデバイスを監視するために、様々なコンポーネ
ントに対して設定する必要があります。設定に関する詳細は以下の項で説明します。
Dell Connections License Manager(DCLM)パラメータの設定
DCLM パラメータはコアコンポーネントで設定します。DCLM パラメータ(DCLM URL、ドメイン、ユーザー名
およびパスワード)を設定するには、次のコマンドを実行します。
java –jar dell_OMC_ITNM_ConfigUtility_v_1_0.jar -<option>=<value>
DCLM 関連パラメータの設定には、次のコマンドオプションから 1 つ以上を使用できます。
• dclmusername — DCLM ウェブサービスのユーザー名を指定します。
• dclmpassword — DCLM ウェブサービスのパスワードを指定します。
• dclmwebserviceurl — DCLM ウェブサービスの URL を指定します。
• dclmdomain — DCLM ドメイン名を指定します。
たとえば、次のとおりです。
java –jar dell_OMC_ITNM_ConfigUtility_v_1_0.jar -dclmusername=Administrator -
dclmwebserviceurl=http://dclmserver.domain.com:8543/web/LicenseService.asmx -
dclmdomain=itnmdomain -dclmpassword
メモ:
コマンド実行時、dclmpassword のプロンプトが出たらパスワードをタイプします。
取得した DCLM ライセンスの放棄
環境から退役したサーバーについては、DCLM ライセンスを放棄する必要があります。
DCLM ライセンスを放棄するには次のコマンドを実行します。
java –jar dell_OMC_ITNM_ConfigUtility_v_1_0.jar –relinquish=<Service Tag>
たとえば、次のとおりです。
java –jar dell_OMC_ITNM_ConfigUtility_v_1_0.jar –relinquish=FXQY2CS
メモ: 退役したサーバーのライセンスを放棄するには、-relinquish オプションを使用します。
データベースパラメータの設定
データベース(DB)パラメータは、コアコンポーネントとウェブ GUI コンポーネントの両方で設定する必要
があります。データベース(DB)パラメータの設定には次のコマンドを実行します。
java –jar dell_OMC_ITNM_ConfigUtility_v_1_0.jar -<option>=<value>
パラメータは次のとおりです。
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