Dell™ OpenManage™ Client Instrumentation バージョン 7.5 ユーザーズガイド はじめに Dell™ OpenManage™ Client Instrumentation のインストール Windows Management Instrumentation 警告 コンポーネントの説明 トラブルシューティング 付録 用語集 メモと注意 メ モ:コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注 意 :ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避する方法を説明しています。 本 書の 内 容は 予 告な く変 更 さ れ る こ と が あ り ま す。 © 2006 す べ て の著 作権 は 、 Dell Inc. に あ り ま す. Dell Inc. の書面による許可なく本書を複製することは、その方法にかかわらず禁じられています。 このマニュアルで使用されている商標: Dell、DELL ロゴ、OpenManage、Latitude、OptiPlex、および Dell Precision は Dell Inc.
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l WMI ア プ リ ケ ー シ ョ ン層 – この層は、Dell OpenManage Client Connector (OMCC)、Dell Client Manager、Dell OpenManage IT Assistant、Dell OpenManage Client Administrator (OMCA) などの管理アプリケーションと、その他の標準ベースの管理ツールや WMI アプリケーションで構成されています。この層は OMCI の一部ではなく、アプリケーションは OMCI によってク ライアントから供給されるシステム管理データのコンシューマです。これらのアプリケーションは、クライアントの情報を要求し、CIMOM からクライアントの警告を受け取ります。 l Dell WMI プ ロ バ イ ダ – この層は CIMOM の下にあり、CIMOM に登録される 2 つの CIM プロバイダが含まれています。CIMOM は情報の要求を受け取ると、その要求を該当するプロバイダ に転送します。Dell と Microsoft のプロバイダは両方ともこの層に存在し、システムのデバイスに関する情報
l パーソナルシステム/2 (PS/2) マウスポート l 内蔵オーディオコントローラ l 内蔵ネットワークインタフェースコントローラ (NIC) l ユニバーサルシリアルバス (USB) コントローラ l 周辺機器相互接続 (PCI) スロット ネットワーク管理者は、これらのコンポーネントをコンピュータのシステム設定か、IT Assistant などの WMI 管理アプリケーションを使用して変更できます。 注 意 :Integrated Drive Electronics (IDE) コ ン ト ロ ー ラ などの LegacySelect 属性を変更すると、コンピュータシステムが使用不能になる可能性があります。システムが使用不能になった 場合は、クライアントシステムのシステムセットアップにアクセスして該当する設定を変更してください。 リモート起 動デバイス選択 リモート起動デバイス選択を使用すると、ネットワーク管理者はシステムが起動するデバイスの順序をリモートで設定できます。これは、ハ ー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブ順 序 と 起 動デ バ イ ス順 序 の 2 つの グルー
l l BIOS ト ー ク ン の追 加サ ポ ー ト:以 下の BIOS トークンへのサポートが追 加さ れ ま し た。 ¡ MultiCore ¡ CellularRadio ¡ WirelessLAN ¡ WirelessSwitchCellularControl ¡ WirelessSwitchWirelessLANControl OMCI ドライバのアンインストール:OMCI をデフォルトでアンインストールした後に、ドライバファイルに関連する DLL ファイルがシステム内に残っています。コマンドラインから OMCI をアン インストールできるように、コマンドラインプロパティ (UNINSTALL_DRIVER=1) が提供されているので、これで OMCI と一緒にドライバファイルもアンインストールすることができます。コマンドラ インプロパティは、コマンドラインで指定します。 対応オペレーティングシステム 以下のオペレーティングシステムが OMCI のインストールに対応しています。 l Microsoft Windows 2000 Professional l Mi
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2. インストールファイルをダウンロードしたディレクトリに移動して、そのファイルをダブルクリックします。Systems Management ダイアログボックスに、ソフトウェアのバージョン、対応システム、 対応オペレーティングシステム、対応言語などの情報が表示されます。 3. Systems Management ダイアログボックスで 続行 をクリックします。インストールファイルを展開するフォルダを指定し、OK をクリックします。ファイルの展開に成功した後、確認メッセージが 表示されます。OK をクリックします。 4. 展開したインストール実行ファイル setup.exe をダブルクリックします。セ ッ ト ア ッ プ言 語の選択 ダイアログボックスが表示されます。言語を選択して OK をクリックします。 5. InstallShield ウ ィ ザ ー ド ウィンドウに ようこそ メッセージが表示されたら、次へ をクリックします。 InstallShield ウ ィ ザ ー ドウィンドウに セットアップの種類 というメッセージが表示されます。 6.
setup.exe /s /L1041 /v/qn カスタムサイレントインストールの実行 カスタムインストールディレクトリを指定するには、コマンドラインを次のように変更します。 setup.exe /s /v"/qn INSTALLDIR=<インストール先>" <インストール先>はカスタムディレクトリで、INSTALLDIR は大文字で入力してください。 たとえば、次のコマンドラインは c:¥destination ディレクトリにサイレントインストールします。 setup.exe /s /v"/qn INSTALLDIR=c:¥destination" クライアントのサイレントアップグレード OMCI 7.x のいずれかのバージョンから、それより新しい OMCI 7.x のバージョンにアップグレードするには、次のコマンドを実行します。 setup.exe /s /v"/qn REINSTALLMODE=voums REINSTALL=ALL" アップグレードを完了するには、再起動が必要な場合があります。再起動しない場合は、コマンドラインを次のように変更します。 setup.
メ モ:サーバーイメージを使用して OMCI を導入する方法については、導入エージェントとして使っているアプリケーションプログラムのマニュアルを参照してください。 目次ページに戻る
目次ページに戻る Windows Management Instrumentation Dell™ OpenManage™ Client Instrumentation バージョン 7.5 ユーザーズガイド WMI の概要 WMI セキュリティ SMS 2.
sint32 ProcessorSpeed; [SMS_Report(TRUE), read: string BIOSVersion; [SMS_Report(TRUE), read: datetime BIOSDate; [SMS_Report(TRUE), read: string ServiceTag; [SMS_Report(TRUE), read: string AssetTag; }; ToInstance ToSubClass] ToInstance ToSubClass] ToInstance ToSubClass, key] ToInstance ToSubClass, write: ToInstance ToSubClass] #pragma namespace ("¥¥¥¥.
目次ページに戻る 警告 Dell™ OpenManage™ Client Instrumentation バージョン 7.5 ユーザーズガイド 概要 ASF 警告 WMI 警告 概要 特定のシステムの状態が変化すると、警告が生成されます。基本的には、現在のコンピュータユーザーへのローカル警告と、管理アプリケーションへのリモート警告の 2 種類があります。Dell™ OpenManage™ Client Instrumentation (OMCI) は 2 種類の警告を処理します。 DMTF (Distributed Management Task Force) は ASF (Alert Standard Format) を発表しました。これは、オペレーティングシステムが不在の場合にネットワークシステムを管理できるリモート制御イ ンタフェースと警告について定義しています。これには、休止中または実行不能のオペレーティングシステムを使用しているネットワークコンピュータや、低電力のシステムスリープ状態にあるネットワー クコンピュータも含まれます。ASF の仕様については、www.dmtf.
OccurrencesCount:発生したこの種類の通知数。前回のリセット後に発生した特定の警告の発生回数を記録します。初期値は 0 です。OccurrencesCount を 0 に設定すると、通知の送信 が最初から開始します。 l Dell_ IndicationStaticValues クラスのインスタンスは WMI リポジトリに格納されているため、上記のデータはシャットダウン、再起動、スリープ、休止、スタンバイの全モードで持続します。起動時に実 行するスクリプトをインストールすると、OccurrencesCount を起動時にリセットできます。 メ モ:Windows Vista のユーザーアカウント制御 (UAC) がオフになっている場合、またはユーザーがシステム管理者アカウントである場合を除いて、CIM リポジトリでは Dell_IndicationStaticValues クラスの MaxDisplayNotifications および MaxNTEventLogNotifications のプロパティを変更することはできません。 Dell_Configuration クラス内の以下のプロパ
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目次ページに戻る コンポーネントの説明 Dell™ OpenManage™ Client Instrumentation バージョン 7.5 ユーザーズガイド 表 5 -1 に、Dell™ instrumentation のコンポーネント、機能、デフォルトのインストール場所、その他の関連情報を示します。 注 意 :コンポーネントファイルを変更したり削除したりすると、Dell™ OpenManage™ Client Instrumentation (OMCI) が使用不能になる場合があります。 メ モ:%ProgramFiles% は、Program Files ディレクトリのパスを指す変数です。デフォルトでは C:¥Program Files です。 表 5-1. 計装コンポーネント情 報 コンポーネント デ フ ォ ル ト の フ ァ イ ル の場 所ま た は フ ァ イ ル名 機 能の説明 CIM プロバイダ %ProgramFiles%¥Dell¥OpenManage¥ Client¥DellWMI.
MOF2 CIM v26 LT MOF %ProgramFiles%¥Dell¥OpenManage¥ Client¥Mofs¥cim26lt.mof DellOMCI.mof の親クラスがすべて含まれた MOF ファイル。これらは、DMTF (Distributed Management Task Force) 規 格の CIM Schema バージョン 2.6 のクラスです。 Dell OMCI MOF %ProgramFiles%¥Dell¥OpenManage¥ Client¥Mofs¥DellOMCI.mof OMCI の CIM クラスをすべて定義している MOF ファイル。 Dell OMCI 修飾 %ProgramFiles%¥Dell¥OpenManage¥ Client¥Mofs¥DellOMCI_Qualifiers.
目次ページに戻る トラブルシューティング Dell™ OpenManage™ Client Instrumentation バージョン 7.5 ユーザーズガイド Wakeup on LAN WMI へのリモート接続とリモート BIOS のアップデート インストールに関する問題 Wakeup on LAN Wakeup on LAN がクライアントコンピュータシステムで機能していない場合は、以下の点を確認してください。 l Dell™ OpenManage™ IT Assistant またはクライアントシステムのシステムセットアップを使用して、Wakeup on LAN が有効かどうかを確認します。詳細については、Dell システムのマニュ アルを参照してください。 l 正しいネットワーク インタフェース カード (NIC) ドライバがインストールされていることを確認します。最新のドライバは、デルのサポートウェブサイト support.dell.
l ターゲットシステムの管理者権限を持っている必要があります。 l ターゲットシステムは SMBIOS バージョン 2.
目次ページに戻る 付録 Dell™ OpenManage™ Client Instrumentation バージョン 7.5 ユーザーズガイド WMI スクリプト例 OMCI でサポートされている BIOS トークン WMI スクリプト例 リモートシステムのシャットダウン '******************************************************************* '*** Name: SampleShutdown.vbs '*** Purpose: To shut down a Dell™ OMCI client. '*** Usage: cscript.exe //nologo SampleShutdown.vbs '*** '*** (名前:SampleShutdown.vbs '*** 目的:Dell™ OMCI クライアントをシャットダウンする。 '*** 使用法:cscript.exe //nologo SampleShutdown.
If objOutParam.ReturnValue = 0 Then WScript.Echo "Method completed successfully." else WScript.Echo "Method failed." End If '*** Sub used to display the correct usage of the script '*** '*** (スクリプトの正しい使用法を表示するために使用されるサブ) Sub Usage() Dim strMessage strMessage = "incorrect syntax. You should run: " & vbCRLF & _ "cscript.exe //nologo SampleShutdown.vbs " WScript.Echo strMessage End Sub リモートシステムの再起動 '********************************************************************** '*** Name: SampleRestart.
WScript.Echo "Method completed successfully." else WScript.Echo "Method failed." End If '*** Sub used to display the correct usage of the script '*** '*** (スクリプトの正しい使用法を表示するために使用されるサブ) Sub Usage() Dim strMessage strMessage = "incorrect syntax. You should run: " & vbCRLF & _ "cscript.exe //nologo SampleRestart.vbs " WScript.Echo strMessage End Sub リモート BIOS のアップデート '********************************************************************** '*** Name: SampleFlash.
'*** Execute the method (メソッドを実行します) Set ObjOutParam = objClass.ExecMethod_(strMethod, objInParam) '*** Let the user know whether the method returned success or not '*** Note: if return value is 0, it does not mean the system has '*** shutdown, it only means that the shutdown method was initiated '*** successfully. '*** '***(返されたメソッドが成功か失敗かをユーザーに知らせます '*** メモ:戻り値が 0 の場合は、システムが '*** シャットダウンしたことにはならず、シャットダウンメソッドの開始に '*** 成功したという意味でしかありません。) If objOutParam.ReturnValue = 0 Then WScript.
'*** (インスタンスは 1 つだけのはずです)) Set objInstance = GetObject("WinMgmts:{impersonationLevel=impersonate}//" &_ strComputerName & "/" & strNameSpace & ":" & strClassName & "=" & _ Chr(34) & strKeyValue & Chr(34)) strPropValue = objInstance.Properties_.Item(strPropName).Value '*** Set the new value for the property and save the instance, but only '*** if the current value is not already 3 ('Enabled') '*** '*** (プロパティの新しい値を設定し、インスタンスを保存します。ただし、 '*** 現在の値が既に 3('有効')でない場合に限ります) If strPropValue <> 3 Then objInstance.
strKeyValue = "0" strPropName = "WakeupOnLan" '*** Retrieve the instance of Dell_SMBIOSSettings class (there should '*** only be 1 instance). '*** '*** (Dell_SMBIOSSettings クラスのインスタンスを取得します(インスタンスは '*** 1 つだけのはずです)) Set objInstance = GetObject("WinMgmts:{impersonationLevel=impersonate}//" &_ strComputerName & "/" & strNameSpace & ":" & strClassName & "=" & _ Chr(34) & strKeyValue & Chr(34)) strPropValue = objInstance.Properties_.Item(strPropName).
'*** '*** (スクリプトの実行に適した実行ファイルを使用したかどうかと、 '*** パラメータがすべて渡されたかどうかをチェックします) If (LCase(Right(WScript.FullName, 11)) = "wscript.exe" ) Or _ (Wscript.Arguments.Count < 1) Then Call Usage() WScript.Quit End If '*** Initialize variables (変数を初期化します) strNameSpace = "root/Dellomci" strComputerName = WScript.
'*** Declare variables (変数を宣言します) Dim strNameSpace Dim strComputerName Dim strClassName Dim strKeyValue Dim objInstance Dim strPropName Dim strPwd '*** Check that the right executable was used to run the script '*** and that all parameters were passed '*** '*** (スクリプトの実行に適した実行ファイルを使用したかどうかと、 '*** パラメータがすべて渡されたかどうかをチェックします) If (LCase(Right(WScript.FullName, 11)) <> "cscript.exe" ) Or _ (Wscript.Arguments.Count < 2) Then Call Usage() WScript.
l ChassisIntrusion l ChassisIntrusionStatus l FastBoot l HotDocking l Hyperthreading l IDEController l IntegratedAudio l InternalMiniPCI l LowPowerS5 l MultiCore2 l NoExecute l Onboard1394 l ParallelPortConfiguration l ParallelPortMode l PCISlots l POSTF12KeySetting l POSTF2KeySetting l PowerManagementSettings l PrimaryParallelATAMaster l PrimaryParallelATASlave l PrimaryVideo l RadioTransmission l SecondaryParallelATAMaster l SecondaryParallelATASlave l Seri
メ モ: 1 DELL システムによっては、インストールされているプロセッサがハイパースレッディングテクノロジをサポートしていない場合でも、Dell_SMBIOSSettings クラスのハイパースレッディン グのプロパティに、有効、または無効と表示されることがあります。このような場合には、ハイパースレッディングのプロパティで切替えできるのは、ハイパースレッディングではなくマルチコア機能 のオンとオフです。 メ モ: 2 DELL システムによっては、インストールされているプロセッサがマルチコアテクノロジをサポートしていない場合でも、Dell_SMBIOSSettings クラスのマルチコアのプロパティに、有効、 または無効と表示されることがあります。このような場合には、マルチコアのプロパティは動作しません。 目次ページに戻る
目次ページに戻る 用語集 Dell™ OpenManage™ Client Instrumentation バージョン 7.5 ユーザーズガイド 以下のリストに、このガイドで使用している技術用語、略語、頭字語などの意味を説明します。 デバイスドライバ オペレーティングシステムやその他のプログラムが、プリンタなどの周辺機器と正しく連動できるようにするプログラム。ネットワークドライバなどのデバイスドライバは config.sys ファイル(device= statement を使用)から、またはメモリ常駐プログラムとして(通常は autoexec.
DCOM Distributed Component Object Model の頭字語。ネットワーク接続した複数のシステム間に分散したソフトウェアコンポーネントが相互通信するための Microsoft の専有技術。Microsoft の COM を 拡張し、Microsoft の COM+ アプリケーションサーバーインフラストラクチャで通信基盤を提供します。 DLL Dynamic Link Library の頭字語で、Microsoft が Microsoft Windows オペレーティングシステムに実装している共有ライブラリ。これらのライブラリには通常、DLL、OCX(ActiveX コントロールが含ま れているライブラリ)、または DRV (レガシーシステムのドライバ)のファイル拡張子が付きます。DLL のファイル形式は Windows EXE ファイルの場合と同じで、32 ビット Windows では Portable Executable (PE)、16 ビット Windows では New Executable (NE) です。EXE と同様に、DLL にもコード、データ、リソースを自由に組
System Management BIOS の頭字語。BIOS にデータ構造(とアクセス方法)を記述する仕様で、ユーザーまたはアプリケーションが特定の PC に関する情報を保存したり取得したりできます。 WBEM Web Based Enterprise Management の頭字語。DMTF 管理プロファイルの概念である CIM を実装しているシステム管理インフラストラクチャのコンポーネント間のインタラクションのプロトコルを定 義しています。これにより、CIM インフラストラクチャの相互運用に必要な CIM スキーマ、CIM Query Language (CQL)、およびその他の仕様で定義されている要素の動作を定義できます。 WDM コンピュータ用語では Windows Driver Model の頭字語。Win32 Driver Model とも呼ばれています。Windows Driver Model は、必要条件を標準化して、記述するコード量を減らすことによって、 Windows 98 および Windows 2000 ラインの統一ドライバモデルとして定義されました。WDM ドライバは Win