Users Guide
Table Of Contents
- Dell OpenManage
- Baseboard Management Controller Management Utilities ÉoÅ[ÉWÉáÉì 4.6
- ユーザーズガイド

44 管理システムの設定
3
次のコマンドを実行します。
oscdimg -n -bc:\vistaPE_x86\etfsboot.com
c:\vistaPE_x86\ISO c:\vistaPE_x86\WinPE2.0.iso
WinPE2.0.iso
という名前の
CD
ブータブル
ISO
イメージが作成されます。
4
これで
CD
書き込みソフトウェアを使用して、イメージを
CD
に書き込むこ
とができます。
これで、ブータブル
CD
を使用して管理下システムで
BMC
を設定する準備
が完了しました。詳細については、『
Deployment Toolkit
ユーザーズガイ
ド』を参照してください。
Linux オペレーティングシステム用インストールとセットアップ
メモ:
ユーティリティのインストールと使用法の詳細については、『Deployment
Toolkit
ユーザーズガイド』を参照してください。SYSCFG ユーティリティを使用
して
BMC を設定 / 管理するために有効なオプション、サブオプション、引数につ
いては、『
Deployment Toolkit コマンドラインインタフェースリファレンスガイド』
のリストを参照してください。
1
デルのサポートサイト
support.dell.com
から組み込み
Linux ISO
イ
メージを入手します。
2
市販の
CD
作成ソフトウェアで
ISO
イメージを書き込みます。
メモ:
ブータブル CD を作成する際に、このイメージが完全な配布ディレクト
リ構造と一緒に
CD 書き込みソフトウェアに送られます。これには、配布に必
要なサポートファイルがすべて含まれています。
3
CD
書き込みソフトウェアによって自動ブータブル
ISO
イメージと配布ファ
イルのイメージが
CD
上に作成されます。
4
ISO
イメージの内容をハードドライブ上のフォルダに解凍します。
5
手順
4
で作成したフォルダにカスタムスクリプトをコピーします。
メモ:
オペレーティングシステムのインストール過程で必要に応じて CD の
マウントやイジェクトができるように、
CD をロック解除するための各種アイ
テムのコピーもこのスクリプトで処理する必要があります。
6
/mnt/cdrom/isolinux.cfg
の
CD
インストールセクションは、カスタマ
イズした起動スクリプトを参照します。
メモ:
CD にコピーするスクリプトは RAM ディスクにコピーされ、そこか
ら実行されます。このタスクは、
CD がロックされないようにするためです。
サンプルスクリプトのパス名が有効であることを確認してください。
7
ワークステーションで作成されたディレクトリ構造を「手順
4
」で作成した
ルートフォルダにコピーします。
8
このフォルダに、オペレーティングシステムのインストールと、複製に必要
な
DTK CD
のファイルが含まれています。