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28 管理システムの設定
オフ:
COM1
COM2
は両方無効になり、オペレーティングシステムでも
アプリケーションでも使用できなくなります。
BIOS
コンソールリダイレク
トは無効になります。
メモ:
SQL でコンソールリダイレクトを使用するには、COM2 のコンソー
ルリダイレクトでオン
を選択します。
6
上矢印または下矢印キーを使用して
外部シリアル通信
フィールドに移動し、
<Enter>
を押します。
7
スペースバーを使用して、適切な外部シリアル通信オプションを選択しま
す。
使用可能なオプションは
COM1
COM2
、および
リモートアクセス
です。
デフォルトオプションは
COM1
です。
メモ:
リモートアクセス を使用して、シリアルケーブル接続から BMC にア
クセスします。
SOL を使用する場合と、LAN BMC にアクセスする場合は、
このオプションをどの値に設定してもかまいません。
8
<Enter>
を押して選択します。
9
必要な場合は、スペースバーを使って
起動後のリダイレクト
の設定に移動
して変更できます。
10
上矢印または下矢印キーを使用して
フェールセーフボーレート
オプション
に移動し、必要に応じてスペースバーを使用し、コンソールのフェールセー
フボーレートを設定します。
11
上矢印または下矢印キーを使用して
リモートターミナルの種類
オプション
に移動し、必要に応じてスペースバーで
VT 100/VT 200
または
ANSI
選択します。
12
<Enter>
を押すと、
セットアップユーティリティ
画面に戻ります。
13
<Esc>
を押すと、
BIOS
プログラムが終了します。
終了
画面には次のオプ
ションが表示されます。
Save Changes and Exit
(変更を保存して終了)
Discard Changes and Exit
(変更を破棄して終了)
Return to Setup
(セットアップへ戻る)
メモ:
ほとんどのオプションでは、加えた変更はすべて記録されますが、変更はシ
ステムを再起動するまで有効になりません。
メモ:
<F1> を押すと、システムセットアッププログラムのヘルプファイルが表示
されます。