Users Guide
BMC 管理ユーティリティの使用: Dell OpenManage ベースボード管理コントローラユーティリティ 4.5 ユーザーズガイド
file:///T¦/htdocs/SOFTWARE/smbmcmu/BMCMU_4_5/ja/ug/bmcugc0d.htm[10/26/2012 10:24:13 AM]
サブコマンド
status - システムイベントログの合計数を表示します。
get - イベントログの一部またはすべてを印刷します。
clear - すべてのレコードをイベントログから削除します。
オプション
-begin インデックス 1
最初に表示するレコードを指定します。
-end インデックス 2
最後に表示するレコードを指定します。
-max カウント数
表示するレコードの最大数を指定します。
引数 count の値がレコードの最大数を超える場合、最後に表示されるレコードがイベントログの最後のレコードになります。
-last n
最後のレコードから逆に数えて表示するレコード数を指定します。
デフォルトのサブコマンド
サブコマンドが指定されていない場合は、このコマンドは sel status と同じ機能を果たします。
表示形式
システムイベントログレコードはタブ形式(レガシー)か、他の Dell OpenManage 製品の SEL ログ出力と同じ縦形式(oemlist)で表示されます。デフォルトは oemlist 形式です。レガシーフォーマットの列
見出しは 序数、日付、時間、センサー番号、センサーの種類、短い説明 です。 図
3-10 は、oemlist およびレガシー形式の SEL 表示例です。
図 3-10 sel オプションの例