Users Guide

BMC 管理ユーティリティの使用: Dell OpenManage ベースボード管理コントローラユーティリティ 4.5 ユーザーズガイド
file:///T¦/htdocs/SOFTWARE/smbmcmu/BMCMU_4_5/ja/ug/bmcugc0d.htm[10/26/2012 10:24:13 AM]
IPMI シェルを使用するには、以下の手順を実行してください。
対応 Microsoft Windows オペレーティングシステムが稼動するシステム:
111 コマンドプロンプト ウィンドウを起動します。
111 ipmish.exe ファイルを見つけます。デフォルトでは、ipmish.exe C:¥Program Files¥Dell¥SysMgt¥bmc ディレクトリにあります。
111 リモートシステムを管理するための IPMI シェルコマンド(IPMI
シェルコマンド構文を参照)を入力します。有効なオプション、コマンド、サブコマンド、引数については、IPMI シェルコマンドのリスト
を参照してください
対応 Linux オペレーティングシステムが稼動するシステム:
111 オペレーティングシステム(OS)シェルを起動します。
111 リモートシステムを管理するための IPMI シェルコマンド(IPMI
シェルコマンド構文を参照)を入力します。有効なオプション、コマンド、サブコマンド、引数については、IPMI シェルコマンドのリスト
を参照してください
メモ: IPMI シェルは /usr/sbin にあります。
IPMI シェルコマンド構文
一般的な IPMI シェル CLI コマンドの構文は次のとおりです。
ipmish [グローバルオプション] ... command [; コマンド] ...
コマンドの一般的な使い方:
command [サブコマンド] [コマンドオプションと引数] ...
グローバルオプションとコマンド固有のオプションは、常に次の形式になります。
-オプション引数
たとえば、次のとおりです。
-help
-max 20
-u John
組み込みタブまたはスペースのある引数は、二重引用符(")で括る必要があります。
例:
-user "ジョンスミス"
各コマンドにはデフォルトの処置が 1 つあります。デフォルトの処置は通常、コマンドの現在の設定や状態の読み取り値および表示値と同じですが、そうでない場合もあります。
IPMI シェルグローバルオプション
IPMI シェルには、次のグローバルオプションがあります。
IPMISH LAN オプション -ip の実行
構文概要