Users Guide
l cycle - システムをオフにし、一時停止してからシステムを再度オンにします。
l reset - 電源状態にかかわらずシステムリセット信号を発信します。
オプション
-force
このオプションは電源ボタンを 4 秒以上押し続ける動作をシミュレートします。
デフォルトのサブコマンド
サブコマンドが指定されていない場合は、このコマンドは power status と同じ機能を果たします。
図 3-9powerオプションの例
sel
概要
sel status
sel get [ [-begin インデックス 1 ] [-end インデックス 2 | -max カウント] ] | [-last n] [-format <OEM リスト|レガシ>]
sel clear
説明
このコマンドはシステムイベントログ 情報を表示し、イベントログの内容を表示して、イベントログレコードをすべて削除します。 図3-10を参照してください。
サブコマンド
l status - システムイベントログの合計数を表示します。
l get - イベントログの一部またはすべてを印刷します。
l clear - すべてのレコードをイベントログから削除します。
オプション
-begin インデックス 1
最初に表示するレコードを指定します。
-end インデックス 2
最後に表示するレコードを指定します。
-max カウント数
表示するレコードの最大数を指定します。
再起動ではなく、強制再起動を指定する必要があります。