Users Guide
図 3-9. power オプションの例
sel
構文概要
sel status
sel get [ [-begin
インデックス
1 ] [-end
インデックス
2 | -max
カウント
] ] | [-last n] [-format <OEM
リスト
|
レガシ
>]
sel clear
説明
このコマンドはシステムイベントログ 情報を表示し、イベントログの内容を表示して、イベントログレコードをすべて削除します。 図3-10 を参照してください。
サブコマンド
status — システムイベントログの合計数を表示します。
get — イベントログの一部またはすべてを印刷します。
clear — すべてのレコードをイベントログから削除します。
オプション
-begin インデックス 1
最初に表示するレコードを指定します。
-end インデックス 2
最後に表示するレコードを指定します。
-max カウント数
表示するレコードの最大数を指定します。
引数 count の値がレコードの最大数を超える場合、最後に表示されるレコードがイベントログの最後のレコードになります。
-last n
最後のレコードから逆に数えて表示するレコード数を指定します。
デフォルトのサブコマンド
サブコマンドが指定されていない場合は、このコマンドは sel status と同じ機能を果たします。
表示形式