Users Guide
対応オペレーティングシステム
管理ステーションは、次の対応オペレーティングシステムを実行している必要があります。
l Red Hat Enterprise Linux AS、ES、WS(バージョン 3.0)32 ビットおよび 64 ビット
l Red Hat Enterprise Linux AS、ES、WS(バージョン 4.0)32 ビットおよび 64 ビット
l Microsoft Windows 2000 および Microsoft Windows XP
l MicrosoftWindowsServer™2003Web、Standard、Enterprise の各エディション
l SUSE®Linux Enterprise Server
インストール手順
次のインストール手順で、各対応オペレーティングシステムへのインストールおよびアンインストールの手順をステップごとに説明しています。
l Windows オペレーティングシステムを実行しているシステムでのインストールおよびアンインストール
l 対応 Linux オペレーティングシステムを実行しているシステムでのインストールとアンインストール
Windows オペレーティングシステムを実行しているシステムへのインストール
Windows オペレーティングシステムを実行している管理ステーションに BMC 管理ユーティリティをインストールするには、次の手順に従ってください。
1. システム管理ソフトウェアコンポーネントをインストールするシステムにシステム管理者特権でログオンします。
2. 開いているアプリケーションプログラムを終了し、ウィルススキャンソフトウェアを無効にします。
3. 『DellOpenManage™SystemsManagementConsoleCD』をシステムの CD ドライブに挿入します。
ICD から自動的に設定プログラムが開始しない場合は スタート ボタンをクリックし、ファイル名を指定して実行 をクリックしてから
x
:\windows\setup.exe と入力します(x は CD ドライブのド
ライブ文字)。
Dell OpenManage Management 管理ステーションのインストール 画面が表示されます。
4. Management Station のインストール、編集、修正、および削除 をクリックします。
Dell OpenManage Management Station のインストールウィザードへようこそ 画面が表示されます。
5. 次へ をクリックします。
ソフトウェア使用許諾契約が表示されます。
6. 同意する場合は、使用許諾契約に同意する を選択します。
設定の種類 画面が表示されます。