Users Guide
SOL が無効になるまで喪失できる SOL パケットの数を指定します。 デフォルト値は 0 で、1 つでも SOL パケットが喪失すると SOL が無効になります。 例:
sol_loss_silent_threshold=0
Sdr キャッシュ
システムのプローブ情報を保存するかどうかを指定します。 この情報は、センサーとシステムイベントログ(SEL)のデータ提供を加速します。 可能な値はオンとオフです。 デフォルト値はオンで
す。 例:
sdr_cache=on
Sdrcache パス
システムのプローブ情報を保存する場所のパスを指定します。 デフォルトの場所はハードドライブの BMC インストールディレクトリです。 例:
sdrcache_path=<specified path directory>
最大セッション
同時に実行できる SOL セッションの最大数を指定します。 このデフォルト値は 1 です。1 未満の値は無視されるか、1 として処理されます。 20 セッションを越えることはできません。 例:
max_session=2
Logpath
ログファイルを保存するためのパスを指定します。 指定したパスに solproxy.log と solproxyipmi.log という 2 つのログファイルが作成されます。 例:
logpath=<specified location for log file>
デバッグ
デバッグデータをログに記録するかどうかを指定します。 デフォルトはオフです。
debug=off
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