Users Guide

はコンソールリダイレクトに必要機能十分提供されませんこれらのわりにVT100 または ANSI エミュレーションモードをサポートするターミナルエミュレーションソフトウェアを使用
することができますシステムのコンソールリダイレクトをサポートしている完全VT100 または ANSI ターミナルエミュレータのとしてHilgraeve HyperTerminal Private Edition 6.1
以降があります
l Linux 環境ではcsh ksh などのシェルをコンソールに使用するかVT100 または ANSI エミュレーションモードをサポートしている Telnet アプリケーションを使用することができます
コンソールリダイレクトにターミナルブレーク関数送信することもできますこの機能使用するには、使用中特定のターミナルプログラムがブレーク関数送信する機能えていることが
ですたとえばLinux telnet モードでブレーク信号送信するには、次のように入力します
Ctrl+]send brk<Enter>
Linux SysRq 関数ブレーク関数使用によって有効にできる高度なデバック機能1 つですこの機能使用する方法については、「BIOS 設定参照してくださいSysRq 機能詳細
ついては、「SOL プロキシを使用したシリアルコンソールリダイレクト参照してください
SOL プロキシで使用するために BIOS コンソールリダイレクトを有効にするには、次手順ってください
l PowerEdge x9xx システムの場合[コンソールリダイレクト] 属性COM2 のコンソールリダイレクトでオン設定しますこのオプションは [BIOS 設定] [シリアル通信] サブメニュ
ーにあります
l PowerEdge x8xx システムの場合[コンソールリダイレクト] 属性[シリアルポート 1]設定しますこのオプションは [BIOS 設定] [コンソールリダイレクト] メニューにあります[
リアルポート 1] [BMC NIC] 設定する このオプションは [BIOS 設定] [オンボードデバイス] メニューにあります
SOL プロキシの使用
使用しているコンソールによってはSOL プロキシへのアクセス手順なる場合がありますこのセクションではSOL プロキシを実行している管理ステーションを SOL プロキシサーバーと
ます
Windows コマンドプロンプトを使用した SOL プロキシの開始
SOL プロキシのを接続して使用するには、次手順います
1. 管理ステーションでコマンドプロンプトウィンドウをきます
2. コマンドラインに telnet コマンドを入力SOL プロキシサーバーの IP アドレスと SOL プロキシのインストールで指定したポート番号(デフォルト623指定します。 例:
telnet 192.168.1.24 623
3. ユーザーのプロンプトが表示されたらSOL プロキシサーバーサービスを実行しているシステムのオペレーティングシステムのログイン資格情報入力します
4. プロンプトが表示されたらパスワードを入力しますSOL プロキシはオペレーティングシステムのユーザーとパスワードをわせて SOL プロキシサーバーで認証します。 具体
認証スキームは SOL プロキシサーバーのオペレーティングシステム設定によってなりますただしlocalhost または 127.0.0.1 IP アドレスを使用した場合、現在のホストにロ
グイン特権があるとなされるためユーザーとパスワードの入力められません
5. 認証後、ログイン成功のメッセージが表示されSOL メインメニューのプロンプトが表示されますこれで SOL プロキシを使用する準備完了しましたデフォルトではメニューモードで
ログインします。 詳細については、「SOL プロキシのメインメニュー参照してください
SOL プロキシのセッション、次行編集機能がサポートされています
メモHyperTerminal 使用する場合右端 チェックボックスをオフにしてコンソールリダイレクトしたデータが破損または文字化けして表示されないようにする必要
ありますこの機能選択解除するにはファイル →プロパティ →設定 →ASCII 設定... →右側 にクリックします
メモハードウェアとソフトウェアの要件ホストおよびクライアントシステムでコンソールリダイレクトを使用する手順などコンソールリダイレクトの詳細についてはシステムの
ーザーズガイド参照してください
メモtelnet 設定、管理下システムの設定じでなければなりませんたとえばボーレートとターミナルモードが一致する必要があります
メモ指定した IP アドレスとポート番号SOL プロキシ設定ファイルで定義した必要があります。 詳細については、「SOL プロキシ設定ファイルの設定参照してくだ
さい