Users Guide
BMC がリモートコンソールに SOL パケットの再送信を試みる間隔を指定します。 10 ミリ秒の増分で指定します。 たとえば、値を 100 と設定すると、1000 ミリ秒待ってからリモートコンソールに
SQL パッケージの送信が再試行されます。 値をゼロと指定すると、待ち時間なしに直ちに送信が再試行されます。
図 3-11. IPMISH SOL オプション
sensor
構文概要
sensor [temp|fan|volt|discrete|numeric][-format <oemlist|legacy>]
説明
このコマンドは、プラットフォームセンサーの現在のステータスを 2 つの形式のどちらかで表示します。
オプション
[temp|fan|volt|discrete|numeric]
情報を表示するセンサーグループ(温度、ボルト、ファン、ディスクリート、数値)を指定します。 センサーグループを指定しなければ、情報のあるセンサーがすべて表示されます。
-format <oemlist|legacy>
月の形式でセンサーデータを出力します。 デフォルト形式は oemlist です。 レガシー形式は次のように表示されます。
Sensor Name | Sensor Type | Sensor # | Status [| Value | Units ]
サブコマンド
[temp|fan|volt|discrete|numeric]
情報を表示するセンサーグループを指定します。 センサーグループを指定しなければ、すべてのグループの情報が表示されます。
図 3-12. センサーオプションの例