Users Guide
-begin インデックス 1
最初に表示するレコードを指定します。
-end インデックス 2
最後に表示するレコードを指定します。
-max カウント数
表示するレコードの最大数を指定します。
引数 count の値がレコードの最大数を超える場合、最後に表示されるレコードがイベントログの最後のレコードになります。
-last n
最後のレコードから逆に数えて表示するレコード数を指定します。
デフォルトのサブコマンド
サブコマンドが指定されていない場合は、このコマンドは sel status と同じ機能を果たします。
表示形式
システムイベントログレコードはタブ形式(レガシー)か、他の Dell OpenManage 製品の SEL ログ出力と同じ縦形式(oemlist )で表示されます。 デフォルトは oemlist 形式です。 レガシー形
式の列見出しは順序数、日付、時刻、センサー番号、センサーの種類、短い説 明 です。 図 3-10 は、oemlist およびレガシー形式の SEL 表示例です。
図 3-10. sel オプションの例
SOL