Users Guide
表 B-4. ターミナルモード設定
目次ページに戻る
非重要 (「警告」: ハードウェアが通常の動作範囲外)
重要 (「致命的」: ハードウェアが指定の評価を超えています)
回復不可(「損傷の可能性」: システムハードウェアが危険または損傷を受けた状態です)
未指定のエラー(エラーが検出されましたが重大度が指定されていません)
不明 (状態が使用できないか不明。通常はシステムの電源がオフのため)
バイト
説明
1
[7.6]—予約済。
[5]—ライン編集。
0b = 無効。
1b = 有効(工場出荷時のデフォルト)。
[4]—予約済。
[3:2]—削除制御(ライン編集が有効なときにのみ適用)。
00b = BMC は、<BKSP> または < DEL > を受け取ると、<DEL> を出力します。
01b = BMC は、< BKSP > または < DEL >(工場出荷時のデフォルト)を受け取ると、< BKSP >< SP >< BKSP > シーケンスを出力します。
[1]—エコー制御 0b = エコーなし 1b = エコー(BMC は文字を受け取るとエコーします)(工場出荷時のデフォルト)。
[0]—ハンドシェイク—BMC は各ターミナルモードの IPMI メッセージを受け取って次のメッセージを受け取る準備ができてから、 [SYS]<ニューライン>を出力します。
0b = 無効。
1b = 有効(工場出荷時のデフォルト)。
2
[7:4] - ニューラインシーケンスを(BMC からコンソールへ)出力します。 BMC がターミナルモードでコンソールにラインを書き込んだときに、BMC が <ニューライン> シーケンスに使用す
る文字を選択します。
0h = ターミナルシーケンスがありません。
1h = <CR-LF>(工場出荷時のデフォルト)
2h = <NULL>
3h = <CR>
4h = <LF-CR>
5h = <LF>
その他すべて = 予約済
[3:0] - 入力ニューラインシーケンス(コンソールから BMC へ)。 ターミナルモードで BMC に書き込んだときに、コンソールが <ニューライン> に使用する文字を選択します。
0h = 予約済
1h = <CR>(工場出荷時のデフォルト)
2h = <NULL>
その他すべて = 予約済