Users Guide

SOL プロキシのメインメニューを使うとリモートの管理下システムの BMC SOL 設定を変更し、リモート BMC を再起動してコンソールリダイレクトをアクティブにできます
メニューオプション 1 Connect to the リモートサーバーの BMC を選択するとBMC IP アドレスと BMC ログインの入力を求められます。 必要な情報を入力してから接続が正常に行
われると、内部状SLP が「接続済み」にわりますメニューオプションの 23または 4 選択してもアプリケーション状態が「接続済み」にならない場合、BMC に接続するようめるプロンプトが
表示されます
メニューオプションの 2 使うとSOL をアクティブにするのに必要な最低ユーザー特権レベルや通信ボーレートを有効にしたり無効にできるほかSOL デフォルトを設定できます
メニューオプション 3 4 を使うとSOL プロキシメインメニューから SOL リモートコンソールセッションを確立できますメニューオプション 3 は、リモートシステムの状態を変更せずに SOL セッショ
ンを確立しますこのオプションはMicrosoft SAC/EMS Red Hat Enterprise Linux コンソールに接続する際に最適ですメニューオプション 4 はリモートの管理下システムを再起動して
SOL セッションを確立しますこのオプションはBIOS 設定を実行してシステム設定タスクを行う場合に最適です
アクティブな SOL セッションを終了するには<~><.> 文字シーケンスを使用しますこのシーケンスを使うと SOL が終了しトップレベルメニューにります
リモート管理下システムの BMC への
1. メインメニューでオプション 1 を選択します
2. リモート管理下システムの BMC IP アドレスを入力します
3. 管理下システムの BMC ユーザーとパスワードを入力しますBMC のユーザーとパスワードを割り当て、これらを BMC の不揮発ストレージに保管する必要がありますBMC ユーザ
ーの設定方法についての詳細は、「管理下システムの設定」を参照してくださいBMC で一度に許可されている SOL セッションは 1 つだけです
メインメニューに接続状態が表示されます3-11 を参照してください
3-11. リモートシステムの BMC への
メモ複数SOL セッションを同時にアクティブにすることはできますが、管理下システムのある時点でアクティブにできるコンソールリダイレクトセッションは 1 つだけです