Reference Guide
116 Microsoft Windows Server 2008 R2 のインストール
Dell Systems Management Tools and
Documentation メディアを使用した
Microsoft Windows Server 2008 R2 のインス
トール
メモ: Dell OpenManage バージョン 6.1 以降では、Microsoft Windows
Server 2008 R2 の導入が可能です。バージョン 6.2 以降では、フルアプリ
ケーションと更新されたドライバのサポートが予定されています。Dell
OpenManage バージョン 6.5 は、Windows Server 2008 R2 SP1 で 完 全 サ
ポートされるようになった最初のバージョンです。
メモ: Dell Systems Management Tools and Documentation メ デ ィ ア で サ
ポートされている言語は、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、簡
体字中国語、繁体字中国語、日本語、韓国語です。その他の言語について
は、
120 ページの「『再インストール用』メディアを使用した Microsoft
Windows Server 2008 R2 のインストール」を参照してください。
メモ: インストールのこの方法は、BIOS および UEFI モードでサポートさ
れます。
オプティカルドライブから起動するようにシステムを設定する必要があ
ります。Dell
Systems Management Tools and Documentation メ デ ィ
アを使用して OS をインストールするには、以下の手順に従います。
1
キーボード、モニター、マウス、およびその他の周辺機器をシステム
に接続します。
2
システムと周辺機器の電源を入れます。
3
Dell
Systems Management Tools and Documentation
メディアを
オ
プティカルドライブにセットします。
4
セットアップユーティリティの実行を求めるメッセージが表示され
たら、
<F2>
を押します。
BIOS Settings
(
BIOS
設定)画面が表示されます。
5
矢印キーを使用して
Boot Sequence
(起動順序)フィールドまでスク
ロールし、
<Enter>
を押します。
6
CD ROM
ドライブが最初の起動オプションになるように設定し、
<Esc>
を押して
BIOS Setting
(
BIOS
設定)画面を終了します。