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アクセスすることによって、論理ユニットのフェールオーバーを開始します。コマンドにしてターゲット デバイスか
受信したによって、論理ユニットのフェールオーバーの成功左右されます。
アレイ特定論理ユニットから、アクティブな特定のターゲット コントローラーへのフェールオーバーが開始されると、メト
ノード ファームウェア イベント apf/3 します。アレイ特定論理ユニットからアクティブな特定のターゲット コン
トローラーへのフェールオーバーが成功または失敗すると、メトロ ノード ファームウェア イベント apf/4 生成されます。
例:
apf/3 Failover initiated for logical unit VPD83T3:6006016015a0320061d7f2b300d3e211 on array
EMC~CLARiiON~FNM00124500474 to target controller FNM00124500474.SPA as active.
apf/4 Failover succeeded for logical unit VPD83T3:6006016015a0320061d7f2b300d3e211 on array
EMC~CLARiiON~FNM00124500474 to target controller FNM00124500474.SPA as active.
apf/4 Failover failed for logical unit VPD83T3:600601606bb72200f01fb4fa1e22e311 on array
EMC~CLARiiON~FCNCH072602809 to target controller FCNCH072602809.SPA as active. reason: Scsi
mode select command failed
のエントリーは、行中管理サーバーにあるメトロ ノード ファームウェアのイベント ログ/var/log/VPlex/cli/
firmware.log*にもあります。
論理ユニットのフェールバック
論理ユニットのステータスが nominal になると、メトロ ノードはそのデフォルト コントローラーにする論理ユニットのフェール
バックを自動試行します。通常、アレイによって決定される場合に、論理ユニットの所有者として定義されます。ストレ
ージ アレイのパフォーマンスを最適化するために、論理ユニットのフェールオーバープロセスが再度開始されます。このフ
ェールバックは、アレイで autoswitch プロパティがになっており、コントローラーから論理ユニットが認識できる場合
のみします。
メモ: 対応している Dell EMC ストレージ システムおよびサードパーティーアレイの詳細については、
メトロ
ノードけの
Simple Support Matrix してください。
アクティブ-パッシブ ストレージ アレイを使用したメトロ ノード 113