Release Notes
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表 11. 既知の問題 (続き)
問題の番号 機能の領域 説明 解決策
ングを続行するために CLI を再入力できま
せん。
VPLEX-37535 アップグレード ユーザーがロール フォワードを選択すると
[ndu recover]後に SCIF の整合性がありませ
ん。
SCIF の不整合を解決するには、最初
のアップグレーダーのいずれかで
vplex_system_config
port_toggle enable IO-00 -n
director-1-1-A を実行します。
VPLEX-37552 システム構成 ユーザーは、部分的に構成された CWS では
system_config --cw-reset を実行で
きません。CWS 構成に失敗した場合、ユー
ザーは CWS リセット オプションを実行し
てはいけません。
CWS リセット オプションは、部分的
に構成されたセットアップではサポ
ートされていません。
VPLEX-37688 UI HTML5 UI パフォーマンス ダッシュボード
チャートが「途切れ途切れ」に表示された
り、プロットされた線の間のデータ ポイン
トが欠落したりすることがあります。
KBA 000331967 に従います(永久モニ
ターを削除し、モニターを自動的に再
作成する VPlexCLI を再起動します)。
VPLEX-37720 UI metro ノードで LDAP/AD 証明書をアップデ
ートできません。
既存の LDAP/AD 構成を削除し、アッ
プデートされた証明書を使用して再
構成します。LDAP/AD の削除と構成
については、
www.solveonline.emc.com/solve/
home/74 で入手できる『ディレクトリ
ー サービスの認証』ドキュメントを
参照してください。
VPLEX-37787 UI metro ノードの LDAP/AD 構成には下位互換
性がありません。
7.0/7.0 P1 から 7.0.1 にアップグレー
ドする前に、既存の LDAP/AD 構成を
削除し、7.0.1 へのアップグレード後に
再構成します。LDAP/AD の削除と構
成については、
www.solveonline.emc.com/solve/
home/74 で入手できる『ディレクトリ
ー サービスの認証』ドキュメントを
参照してください。
VPLEX-38097 CLI <director>/ports/<port>::sfp-status の場合、
CLI には DIAG_PAGE_CHECKSUM_FAILED
の値が表示されます。
このパラメーターと SFP ステータス
は無視してください。この概念は
metro ノード プラットフォームには
適用されません。
VPLEX-38208 システム構成 collect-diagnostics が実行されており、構成
(SCIF)ファイルをアップデートする
system_config 操作が実行されると、collect-
diagnostics プロセスが再起動し、出力され
る.tar.gz ファイルではシステム tar ファイル
が欠落します。システム tar ファイルは生
成されません。
collect-diagnostics の実行中は、システ
ム構成の変更を行わないようにしま
す。system_config の変更後に、
collect-diagnostics ファイルにキー フ
ァイルがない場合は、不足しているシ
ステム tar ファイルを取得するには、
collect-diagnostics 全体を再実行する
か、linux コマンド curl -X POST
(www.localhost:9007/vplex/diag/
collect-jobs)を使用して新しい collect-
diagnostics 収集部分のみを再実行し
ます。
VPLEX-38239 システム構成 まれに、ユーザー入力(CBL0009:
Backplane connector is not
connected)を待機している metro ノード
ダイレクターが起動できないことがありま
す。
ダイレクターを再起動します。BIOS/
POST がシャーシ内の内部接続の有
無をチェックすると、検出漏れである
ことが検出され、この問題は解決され
ます。
リリース ノート 11