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[仮想ボリュ域幅チャト]:仮想ボリュムのみ取りおよび書きみの総帯域幅(KB/s または MB/s)を、時間ベ
のビュで表示します。通常、域幅(KB/s または MB/s とも呼ばれる)は大きなブロックの I/O64KB 以上の I/O 要求)に
連付けられています。
[フロントエンド ダッシュボド]すべてのメトロ フロントエンド トのパフォマンス メトリックを表示し
ます。ダッシュボドは履タを提供しませんが、5 秒ごとに更新され、過去 5 秒間のデタを表示します。
メトロ CLI を使用したパフォマンス監視
パフォマンスの問題を診するのに役立つカスタム モニタを作成するには、CLI を使用します。
次の 2 個の CLI オブジェクトが、パフォマンス統計を集して表示します。
monitors:指定したタゲットから指定したインタバルで指定した統計を集します。
monitor sinks:出力を希望のデスティネションに送ります。モニタ シンクにはコンソル、ファイル、またはその 2 つの組
み合わせが含まれます。
CLI を使用したパフォマンス監視
このセクションでは、メトロ CLI を使用してカスタム モニタを作成する手順について明します。
ファイル ションおよびタイムスタンプの
モニタのファイル シンクによって作成されたログ ファイルは、10 MB のサイズに達すると自動的にロションされます。
10MB のファイルは filename.csv.n として保存されます。ここで、n 字の 110 で、出力は filename.csv.n+1 という名
前の新しいファイルに保存されます。
.csvcsv ファイルは最大 10 回ロションされます。
次の例では、モニタの出力が 10MB を超えています。最初の 10MB filename.csv.1 に格納されています。それ以降の出力
filename.csv に格納されています。
service@sms-cluster-1:/var/log/VPlex/cli> ll my-data.csv*
-rw-r--r-- 1 service users 2910722 2012-03-06 21:23 my-data.csv
-rw-r--r-- 1 service users 10566670 2012-03-06 21:10 my-data.csv.1
2 番目のファイルが 10MB を超過している場合は、次のようになります。
前の filename.csv.1 が次のように更される filename.csv.2
filename.csv が次のように更される filename.csv.1
それ以降の出力は次の場所に格納される filename.csv
最大 10 回のロションと番付きの csv ファイルがサポトされています。
ファイル シンクが取り外された場合、またはモニタが破棄された場合は、csv ファイルへの出力は停止し、現在の csv ファイル
がタイムスタンプされます。例:
service@sms-cluster-1:/var/log/VPlex/cli> ll my-data.csv*
-rw-r--r-- 1 service users 10566670 2012-03-06 21:23 my-data.csv.1
-rw-r--r-- 1 service users 5637498 2012-03-06 21:26 my-data.csv_20120306092614973
手順の要:CLI を使用したモニタの作成
CLI を使用してモニタを作成および操作するには、次に示す一般的な手順を行します。
1. ゲット オブジェクトから集する統計情報のタイプを決定します。
モニタに含める統計情報を表示するには、monitor stat-list category コマンドまたは monitor stat-list *コマ
ンドを使用します。
カテゴリ別の統計情報のリストについては、統計情報」にある表を照してください。
集する統計情報にタゲットを指定する必要があるかどうかに注意してください。
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