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パフォマンスおよび監視
この章では、RPO/RTO と、パフォマンス モニタを作成および操作する手順について明します。
トピック:
パフォマンスの
パフォマンス監視の
CLI を使用したパフォマンス監視
トのモニタリング
統計情報
統計表
パフォマンスの
この章では、メトロ システムのパフォマンスに連した次のトピックについて明します。
構成:パフォマンスを最大化し、目標リカバリ ポイント(RPOと目標リカバリ時間RTOを管理するための更可能
なパラメ
モニタリング:メトロ ドのパフォマンスを監視し、問題を特定して診するためのツルと方法。
RPO RTO
目標リカバリ
ポイント
RPORPO はストレ システムの障害点と、ストレ システムがお客のデタをリカバリ
きると想定される過去の時点までの時間のインタバルです。
RPO は、障害後にアプリケションに許容されるデ ロス量の上限でもあります。RPO の値は、使用されるリカバリの手法によ
って大きく異なります。たとえば、バックアップの RPO は通常日間であり、非同期レプリケションでは分間、ミラリング
または同期レプリケションでは秒間または即時となります。
目標リカバリ時間RTORTO はストレ ソリュションが障害からリカバリし、アプリケション リクエストの理を開
始するまでの予測される期間を指します。
RTO は、ストレ システムの障害によるアプリケション アウテジの許容上限でもあります。RTO はストレ テクノロジ
の一機能です。バックアップ システムでは時間かかることがあり、リモ レプリケションでは分間、ミラリングでは
秒(またはそれ以下)です。
パフォマンス監視の
パフォマンス モニタは、トやボリュムの使用方法、I/O 理量、CPU の使用率などを判するための統計情報を集し
て表示します。
パフォマンス監視は、メトロ CLI Unisphere 方が対応しています。一般的なタイプとしては、次の 3 種類に分類さ
れます。
現在のロ モニタリングにより、管理者は、アップグレド時の CPU ド、クラスタ間の WAN リンクにおける I/O
ド、デ マイニングやバック アップ時におけるバックエンド ドと比較したフロントエンド ドを監視できます。
現在のロ モニタリングは Unisphere 対応しています。
長期的なロド監視は、キャパシティ プランニングやロ バランシングのためにデタを集します。
長期的なロ モニタリングは、CLI で作成されたモニタおよび/または永モニタ対応しています。
トラブルシュティングのモニタリングは、ボトルネックとリソス消費の特定に役立ちます。
トラブルシュティング モニタは、CLI で作成されたモニタおよび/または永モニタ対応しています。
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