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11. コンシステンシ グル フィルドの き)
プロパティ
表示用プロパティ
active-clusters 同期コンシステンシ グルプでは、このプロパティが常に空([ ])になります。
operational status このコンシステンシ グルプの現在のステタス(このコンシステンシ グル
プを認識している各クラスタするもの)
ok I/O をコンシステンシ グルのボリュムで行できます。
suspended コンシステンシ グルのボリュムにする I/O が中
れています。その理由は operational status: details に示されます。
degraded I/O 継続していますが、operational status: details
示されている他の問題が生しています。
unknown :ステタスが不明です。多くの場合、管理接の喪失が原因です。
operational status: details operational status ok の場合、このフィルドは空([ ])になります。
そうでない場合は、次のいずれかの追加情報が表示されます。
cluster-departure :認識されているすべてのクラスタが通信していませ
ん。
data-safe-failure 1 個のダイレクタで障害が生しました。最初の障
害が回復する前に 2 回目の障害が生しない限り、ボリュムはクラッシュコ
ンシステントのままで、この態が維持されます。
rebuilding-across-clusters 1 個以上の分散メンバ ボリュムが再構
築されています。そのクラスタにおいて、グルの少なくとも 1 個のボリ
ムが古くなっており、再同期されています。この時点でリンクが停止する
と、コンシステンシ グルプ全体が一時停止します。どのクラスタのどのボ
リュムが古くなっているかを表示するには、rebuild status コマンドを使
用します。
rebuilding-within-clusterこのクラスタ 1 件以上のロカル再構築が進行中で
す。
requires-resolve-conflicting-detach クラスタ間リンクの復元後、
2 個のクラスタが互いに分離し、I/O を個別に再開したことを出しました。
クラスタは、立したデ ジョンで I/O 理を継続しています。
consistency-group resolve-conflicting-detach コマンドを使用し
て、クラスタのデ ビュに再度整合性を持たせる必要があります。
requires-resume-after-rollback :クラスタはそのピア クラスタ
分離し、 ビュをロ バックしましたが、I/O 再開前に consistency-
group resume-after-rollback コマンドを待っている態です。表示さ
れるのは次の場合です。
detach-rule がない場合
detach-rule no-automatic-winner の場合
detach-rule 件がたされておらず、起動できない場合。
unhealthy-devices 1 個以上のボリュムが正常でなく、I/O
できないため、このコンシステンシ グルプで I/O が停止しています。
will-rollback-on-link-down :現時点でリンクが停止している場
合、優先クラスタは、I/O 再開のためにデ ビュをロ バックす
る必要があります。
virtual-volumes コンシステンシ グルプのメンバになっている仮想ボリュムのリスト。
コンシステンシ グルプの操作
1 個のクラスタでのみ I/O 継続できるようにすることをおめします。方のクラスタ I/O 行できるようにすると、1
個のクラスタの再同期が完了します。劣勢クラスタでのすべての書きみが失われます。
このタスクについて
方のクラスタ I/O 継続する場合は、次のようになります。
クラスター内のデ イメジが分岐します。
分散ボリュムのレッグは論理的に分離されます。
コンシステンシ グル 77