Administrator Guide

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prefix にはクラスタアドレスを含めること。
prefix にはゲトウェイを含めること。
gateway はロカル クラスタ上で一意のアドレスであること。
次の点に注意してください。
削除されたアドレスはすべてのプレフィックスに含まれており、どのアドレスとも一致しません。
削除されたプレフィックスには、すべてのアドレスが含まれています。
特定のサブネット コンテキストに存在しないプロパティは、削除されたものと見なされます。
サブネットに更を加えた場合は、その更が証され、このサブネットを使用するすべてのポトに適用されます。
port-group の再構成時には、複の値で互いに整合性を持たせる必要があります。他の値を更する前に、性の一部の値を削除
または消去しなければならない場合があります。
VPlexcli:/clusters/cluster-1/connectivity/wan-com/port-groups/ip-port-group-3> cd subnets/
VPlexcli:/clusters/cluster-1/connectivity/wan-com/port-groups/ip-port-group-3/subnets> ll
Name
--------------
cluster-1-SN00
cluster-1-SN01
default-subnet
サブネットを削除するには、configuration subnet clear コマンドを使用します。
/connectivity/back-end/
back-end ルのコンテキストには、バックエンド ストレ アレイに接するために必要な構成情報が含まれています。
バックエンドのロルには、連づけられたプロパティはありません。IP port-groups のみにサブネット コンテキストがあるこ
とに注意してください。
port-groups/ip-port-group-*/subnet/
back-end コンテキストにはルティングを構成できるサブネットが含まれており、prefix に含まれていないアドレスを
使用してタゲットにアクセスできます。
サブネットの性について、次の明を照してください。
gateway :このサブネットに連づけられているゲトウェイのアドレスです。
mtu :このサブネットの最大位です。
prefix :このサブネットのプレフィックスとマスクです。
remote-subnets :このサブネットからアクセス可能なリモ ネットワクのプレフィックスです。
これらの性の更またはクリアの詳細については、subnets context 照してください。
/connectivity/front-end/
front-end role コンテキストには、フロントエンド ホストに接するために必要な構成情報が含まれています。
フロントエンドの役割にはルティングを構成できるサブネットが含まれており、prefix に含まれていないアドレスを使用して
ホストにアクセスできます。IP port-groups のみにサブネット コンテキストがあることに注意してください。
/connectivity/front-end/コンテキスト サブネットの性については、次の明を照してください。
gateway :このサブネットに連づけられているゲトウェイのアドレスです。
mtu :このサブネットの最大位です。
prefix :このサブネットのプレフィックスとマスクです。
remote-subnets :このサブネットからアクセス可能なリモ ネットワクのプレフィックスです。
remote-subnet 性は、configuration subnet remote-subnets add および configuration subnet remote-
subnets remove のコマンドを使用して更できるリストです。
他の性の更またはクリアについては、subnets context 照してください。
56 WAN ネットワクの構成