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ストレジのプロビジョニング
この章では、メトロ ドの統合ストレ プロビジョニングを使用したストレジのプロビジョニング方法を明します。
トピック:
プロビジョニングの
EZ プロビジョニングを使用したストレ プロビジョニング
仮想ボリュムのシン特性の
プロビジョニングの
メトロ ドの使用を開始するには、ストレジのプロビジョニングを行い、ホストがストレジにアクセスできるようにする必
要があります。メトロ ドでストレジのプロビジョニングを行う方法は 3 種類あります。
EZ プロビジョニング
高度なプロビジョニング
メモ: Dell EMC は、メトロ Unisphere GUI を使用したストレジのプロビジョニングを推しています。
EZ プロビジョニングを使用したストレ プロビジョニ
ング
EZ プロビジョニングは、メトロ ド向けの Unisphere でのみ使用できる簡なプロビジョニング メソッドです。EZ プロビジョ
ニングは、選したストレ ボリュムにする 1 1 のマッピングで仮想ボリュムを作成します。EZ プロビジョニングを使
用すると、ストレ ボリュムの全容量を使用する仮想ボリュムを作成できます。
EZ プロビジョニングではストレ アレイを選し、それらを使用、保護、ホストに提示する方法を定義します。EZ プロビジョ
ニングを使用してストレジのプロビジョニングを行うには、次の手順を行します。
1. メトロ ストレジにアクセスをするイニシエを登します。
2. 仮想ボリュム、イニシエメトロ トを含むストレ ビュを作成して、仮想ボリュムへのホスト アクセ
スを制御します。
3. ストレ アレイとストレ ボリュムを選して、仮想ボリュムを作成します。
EZ プロビジョニングを使用したストレ プロビジョニングの詳細については、メトロ ド向け Unisphere のオンライン ヘル
プを照してください。
メモ: メトロ CLI では、storage-tool compose コマンドを使用して特定のストレジボリュム上に仮想ボリュ
を作成し、必要にじて、中間のエクステント、ロカル、分散デバイスすべてを構築できます。このコマンドの使用方法に
する詳細については、
メトロ
ド向けの
CLI
リファレンス
ガイド
照してください。
仮想ボリュムのシン特性の
メトロ ドは、ホスト イニシエして、thin-enabled オプションが trueenabledに設定されるまでボリュムをシ
ンとして報告しません。この値は、作成プロセスの中で true に設定することができます。手順については、シン有仮想ボリュ
ムの作成」を照してください。仮想ボリュムの thin-enabled の値を true に設定できるのは、そのボリュムがシンに対応
ている場合のみです。thin-enabled 性の値を true または false 更するには、set コマンドを使用します。値を true に設定
すると thin-enabled 性が有になり、値を false に設定すると thin-enabled は無になります。仮想ボリュムの作動を
更した後は、ホストで特定のアクション(再スキャンなど)を行して更された作動を出する必要があります。
VPlexcli:/clusters/cluster-2/virtual-volumes/XtremIO_LUN_1_vol> set thin-enabled true
VPlexcli:/clusters/cluster-2/virtual-volumes/XtremIO_LUN_1_vol> ls
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