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ストレ ビュして WriteSame16)を無化するには、次のようにします。
VPlexcli:/clusters/cluster-1/exports/storage-views/recoverpoint_vols> set write-same-16-
enabled false
WriteSame16)をシステム デフォルトとして有/
/clusters/cluster コンテキストで set コマンドを使用して、クラスタ全体の WriteSame16)を有または無にします。
WriteSame16)をクラスタ システムのデフォルトで有にするには、次のようにします。
VPlexcli:/clusters/cluster-1> set default-write-same-16-template true
WriteSame16)をクラスタ システムのデフォルトで無にするには、次のようにします。
VPlexcli:/clusters/cluster-1> set default-write-same-16-template false
XCOPY を使用したコピ ヘッドのオフロ
I/O のオヘッドを最小化し、コピー処理のパフォマンスを最大化するため、デタ移動は(ホストベスのデ コピ
ような)サ レイヤではなく、物理ストレ レイヤにできるだけ近い場所で行ってください。
メトロ ドは VMware XCOPY 機能を活用して、仮想マシンを使用したデタの割りてと配置を管理し、ホスト上のパフォ
マンス インパクトを最小限に抑えながらデタのコピを行います。XCOPY が有になっている場合、ホストではなく、ストレ
ジアレイでディスク上のデ コピおよび移動操作が行われます。
CLI を使用した XCOPY の有化と無
クラスタまたはストレ ビュのレベルで、XCOPY を有または無にすることができます。
XCOPY は、すべてのストレ ビュして有または無にすることができます。個のビュしても XCOPY を有
たは無にすることができますが、最初に Dell EMC サポトにご相談いただく場合を除き、されません。すべてのストレ
ビュして、常に一のメトロ ドの設定を使用することをおめします。
1. XCOPY を有にするには、xcopy-enabled 性を true に設定します。XCOPY を無にするには、xcopy-enabled 性を
false に設定します。
例えば、すべてのストレ ビュして XCOPY を有にするには、次の CLI コマンドを入力します。
VPlexcli:/> set /clusters/**/storage-views/*::xcopy-enabled true
2. 次の手順を行して、すべてのストレジビュ性すべてをリスト表示し、xcopy-enabled 性のステタスを確認しま
す。
VPlexcli:/> ll /clusters/cluster-1/exports/storage-views/*
デフォルトでの XCOPY の有化と無
クラスタ コンテキスト xcopy-enabled 性は、製造時に true に設定されているため、メトロ ドでは XCOPY がデフォ
ルトで有になっています。
この作動を更するには、XCOPY のデフォルト テンプレトの値を更する必要があります。
注意: XCOPY 性のデフォルト テンプレトの値を更すると、新しく作成されたすべてのストレ ビュ XCOPY
の値が更されます。これはまれな況で、通常は Dell EMC サポトと相談したうえでのみ行われます。デフォルト テンプ
トの値を更すると、VMware ホストの I/O パフォマンスに影響が出る可能性があります。
1. デフォルトで XCOPY を有にするには、次の手順を行して、default-xcopy-template 性を true に設定します。
VPlexcli:/> set /clusters/*::default-xcopy-template true
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