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CAW をシステム デフォルトとして有/
/clusters/cluster コンテキストで set コマンドを使用して、クラスタ全体の CAW を有または無にします。
CAW をクラスタ システムのデフォルトとして有化するには、次のようにします。
VPlexcli:/clusters/cluster-1> set default-caw-template true
CAW をクラスタ システムのデフォルトとして無化するには、次のようにします。
VPlexcli:/clusters/cluster-1> set default-caw-template false
CAW の統計情報
CAW のパフォマンス統計情報は、フロントエンド ボリュム(fe-luフロントエンド ト(fe-prtフロントエンド ダイレ
クタfe-director)のタゲットに含まれています。
使用可能な統計情報の一については、統計表 p. 98」を照してください。fe-director ゲットの統計情報は、自動的に作成
された永久モニタの一部として集されます。
CAW 統計情報を集するためのモニタを作成できます。これは、特に fe-lu ゲットに有です(膨大なのボリュムが含ま
れている可能性があるものの、これらの統計情報は常に集されるわけではないため)
WriteSame16
WriteSame16SCSI コマンドは、メトロ ドに仮想ディスクの初期化のオフロドを行うメカニズムを提供します。WriteSame
16は、アプリケション クライアントが送したデ ブロックを、した論理ブロックに書きむよう複回サに要
求します。
WriteSame16は、メトロ ドに vSphere にある仮想マシンのプロビジョニングとスナップショットのオフロドをするために
使用されます。
WriteSame16により、アレイはホスト サイクルを使用しなくても、コピー処理を立して行できます。アレイでは、コピ
能をより率的にスケジュル設定して行できます。
メトロ ドによる WriteSame16)のサポトはデフォルトで有になっています。
WriteSame16)の有/
注意: メトロ ドで WriteSame16を有/化することができるのは、Dell EMC テクニカル サポト担者のみで
す。
VMware により、WriteSame16SCSI コマンドが使用できるかどうかが出されます。
初回ストレ スキャン中
ESX ホスト上の DataMover.HardwareAcceleratedInit の値が有になっている時(または有になっている場合に切り替えられ
た時)
メモ: 値を切り替えるには、vSphere Client で、host > Configuration > Software > Advanced Settings >
DataMover.HardwareAcceleratedInit]の値を 0 にしてから 1 に切り替えます。
WriteSame16が有になっていない場合は、仮想マシンの理によってパフォマンスが大幅に低下してしまう可能性がありま
す。
メトロ ドでは、メトロ ドに連付けられているすべてのストレジにし、一のコマンドを使用して WriteSame16
を有/化することができます。メトロ ドで WriteSame16が無になっている場合、ホストからの照するスト
ボリュムの答には、WriteSame16)のサポト情報は含まれません。
WriteSame16)のサポトは、次の 2 個のレベルで有化または無化することができます。
ストレ ビュ:すべての存のストレ ビュして有または無になります。WriteSame16)後に作成されたス
トレ ビュは、システムのデフォルト設定を承したストレ ビュ レベルで有/になります。Dell EMC は、メト
ドのすべてのストレ ビュで一 WriteSame16)設定を維持することを推しています。
システム管理 19