Users Guide
• NIC 統計情報の取得。
• Dell Management Plug-in が選択されたホストからのイベントをキャプチャしていることを確認します。
保証期限通知は、以下のために使用できます。
• 保証期限の監視。
• 最低保証残余期間基準の警告または重要アラートの発生以降の設定。アラートは、ホストの Dell
Server Management タブにアイコンとして表示されます。
関連タスク:
• OMSA リンクの有効化
• 保証期限通知の有効化または無効化
設定ウィザード外での OMSA リンクの有効化
Dell Management Plug-in 仮想アプライアンス内で OpenManage Server Administator(OMSA)を起動するには、
OMSA Web Server のインストールと設定が必要です。Web Server のインストールおよび設定に関する手順に
ついては、お使いの OMSA バージョン向け『
Dell OpenManage Server Administrator Installation Guide
』(Dell
OpenManage Server Administrator インストールガイド)を参照してください。
メモ: OMSA は Dell PowerEdge 第 12 世代サーバーより前の Dell サーバーにのみ必要です。
OMSA リンクを有効化するには、以下を行います。
1. OMSA 起動ツール下の Dell Management Plug-in → 設定 → 一般 で、編集 をクリックします。
2. OMSA Web Server URL テキストボックスを使用して、OMSA の URL を入力します。HTTPS を含む完全な
URL を入力する必要があります。
3. この URL を保存するには、適用 をクリックします。
OMSA トラップ先を設定することに関する情報は、「OMSA トラップ先の設定」を参照してください。
サーバー保証期限通知の有効化または無効化
保証設定は、保証スケジュールを有効化または無効化し、最小日数しきい値アラートを設定することで、Dell
オンラインからサーバー保証情報を検索する時期を管理することができます。このページを使用してホスト
とクラスタのサーバー保証期限通知を有効化または無効化します。この機能は、Dell Management Center の設
定、一般ページで設定または編集できます。
サーバー保証期限通知の有効化または無効化には、以下を行います。
1. Dell Management Center で、 設定 → 一般 をクリックします。
2. 一般ページで、通知を有効化するには 保証状態の通知を有効にするチェックボックスを選択します。
3.
最小日数しきい値アラートを設定するには、以下を行います。
a)
警告を設定するには、警告ドロップダウンリストでサーバー警告ステータスに関する日数を選択しま
す。
b)
重要ライセンスステータスを設定するには、重要ドロップダウンリストで重要サーバー保証ステータ
スに日数を設定します。
4.
変更を適用するには、適用をクリックします。
新しい接続プロファイルの作成
接続プロファイルは Dell サーバーと通信するために仮想サーバーが使用する資格情報を保存します。各 Dell
サーバーは Dell Management Plug-in が管理する 1 つだけの接続プロファイルに関連付けられている必要があ
ります。1 つの接続プロファイルに複数のサーバーを割り当てることができます。 接続プロファイルの作成
方法は、接続ウィザードからであっても、Dell Management Center → 設定 であってもほぼ同じです。設定ウ
25