Users Guide
• ホスト証明書のチェックを行わず、保存しない場合は、無効 を選択します。
– Active Directory なしでホスト資格情報を設定するには、次のいずれかを行います。
* ユーザー名 テキストボックスにユーザー名を入力します。ユーザー名はルートである必
要があります。
* パスワード テキストボックスにパスワードを入力します。パスワードは 127 文字に制限
されています。
メモ: iDRAC Express または Enterprise カードがないサーバーでは、iDRAC テスト接続結
果は、このシステムには該当しませんが表示されます。
メモ: OMSA 資格情報は、ESX および ESXi ホストに使われたものと同じです。
* パスワードの確認 テキストボックスにパスワードを再度入力します。
* 証明書チェックのドロップダウンリストから、次のいずれかを選択します。
• 今後すべての接続の際にホスト証明書をダウンロードおよび保存して、証明書の
検証を行うには、
有効 を選択します。
• ホスト証明書のチェックを行わず、保存しない場合は、無効 を選択します。
8. 次へ をクリックします。
9.
接続プロファイルのテストページで、次のいずれかを行います。
– テストを開始するには、選択したテスト をクリックします。その他のオプションはアクティブに
なっていません。
– テストを中止するには、すべてのテストを中止 をクリックします。
10. プロファイルを完了するには、保存 をクリックします。
11. イベントとアラームの設定を続けるには、保存して続行 をクリックします。
イベントおよびアラームの設定ウィザード
設定ウィザードを使用して、または Dell Management Center、イベントおよびアラームの設定オプション から
イベントおよびアラームの設定を行います。
メモ: Dell PowerEdge 第 12 世代サーバーより前のホストでは、vCenter でホストイベントを表示するため、
OMSA で仮想アプライアンスがトラップ宛先に設定されている必要があります。
イベントおよびアラームを設定するには、以下を行います。
1. 設定ウィザード の イベント掲載レベル で、 以下のいずれかを選択します。
– すべてのイベントを掲載をしない - ハードウェアイベントはブロックされます。
– すべてのイベントを掲載する - すべてのハードウェアイベントが掲載されます。
– 重要および警告イベントのみを掲載する - 重要または警告レベルのハードウェアイベントのみが
掲載されます。
– 仮想化関連の重要および警告イベントのみを掲載する - 仮想化関連の重要および警告イベントの
みが掲載されます。これはデフォルトのイベント掲載レベルです。
2. すべてのハードウェアアラームとイベントを有効化するには、Dell ホストのアラームを有効にする チェ
ックボックスを選択します。
メモ: アラームが有効化されている Dell ホストは、重要イベントに対応して保守モードに入ります。
3. 表示されるダイアログボックスで 続行 をクリックしてこの変更を確定するか、または キャンセル をク
リックします。
メモ: この手順は、Dell ホストのアラームを有効にする が選択されている場合にのみ表示されます。
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