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パフォーマンス モニタリングのしきい値
すべてのパフォーマンス カウンタには、デフォルトの警告しきい値および重大なしきい値があります。 これらのしきい値を超えると、デバイス ロールアップ ヘルスに影響を及ぼす警告が生成されます。-
デバイス ヘルスの変化は、グループヘルスビュー (Del Management Console ポータル ページ) で表示できます。
表 9-5. パフォーマンス モニタリングのしきい値
監視ポリシーの有効化
1. [監視と警告] ポータル ページの左側のウィンドウで、[監視] → [ポリシー] → [監視ポリシー] → [Dell ポリシー] を選択し、変更するポリシーを選択します。
l DRAC がインストールされているサーバーのエージェント ヘルスを監視するには、[デバイス エージェント ヘルス - Dell Remote Access Controller - イン バンド] を選択
します。
l OpenManage Storage Management デバイスのエージェント ヘルスを監視するには、[デバイス エージェント ヘルス - OpenManage Storage Management] を選
ット数/秒
物理ディスク
平均アク
セス時間
ディスクの平均転送時間 (秒単位)。
物理ディ
スク イン、
ディスク ア
ウト/秒
ディスク上の読み書き操作の比率。
システム
コンテキ
スト スイッ
チ/秒
コンピュータ上のすべてのプロセッサがあるスレッドから他のスレッドに切り替わる場合における組み合わせの比率です。 コンテキストの切り替えは、実行スレッドが任意のプロセッサを
解放する、優先度の高いスレッドによって割り込まれる、または Executive サービスやサブシステム サービスを使用するためにユーザー モードと特権 (カーネル) モードが切り替わる
ときに発生します。 これは、すべてのプロセッサ上で実行中のすべてのスレッドの Thread\\Context Switches/sec の合計値で、切り替えの回数で計測されます。 システムおよび
スレッド オブジェクトにはコンテキスト スイッチ カウンタがあります。 このカウンタは、最新の 2 つのサンプルで観測した値の差をサンプル期間で割った値を表示します。
プロセッ
サ キュー
長
プロセッサ キューにあるスレッドの数です。 ディスク カウンタとは異なり、このカウンタは実行準備ができているスレッドのみをカウントし、実行中のスレッドはカウントしません。 プロセッ
サが複数あるコンピュータでもプロセッサ時間のキューは 1 つです。 そのため、コンピュータにプロセッサが複数ある場合は、負荷を処理しているプロセッサの数でこの値を割る必要が
あります。 負荷にもよりますが、通常は、プロセッサごとに 1 つの持続されているプロセッサ キューに対してスレッドが 10 未満であれば、許容されます。
メモ: これらの定義は Windows のパフォーマンス モニタリング カウンタのものです。Linux のパフォーマンス モニタリング カウンタの定義は若干異なる場合もあります。
メトリック (合計カウント (シンプル+コンパウンド))
単位
警告しきい値
重大なしきい値
範囲
CPU
使用率、カーネル使用時間
%
70
80
0-100
使用率、プロセッサ使用時間
%
70
80
0-100
使用率、ユーザ使用時間
%
70
80
0-100
論理ディスク
メモ: これらのカウンタは、サポートされている Linuxオペレーティングシステムを実行しているサーバーでは利用できません。
論理ディスクの空き領域
%
20
10
0-100
論理ディスク イン、ディスク アウト/秒
/秒
5
10
任意
メモリ
使用率、ページ ファイル使用状態
%
90
95
0-100
利用可能なメモリ
MB
50
20
任意
ページ イン、ページ アウト/秒
/秒
15
20
任意
ネットワーク
受信バイト数/秒
バイト/秒
1250000
1875000
任意
受信パケット数/秒
パケット/秒
1250
1875
任意
送信バイト数/秒
バイト/秒
1250000
1875000
任意
送信パケット数/秒
パケット/秒
1250
1875
任意
物理ディスク
平均アクセス時間
秒
1
2
任意
物理ディスク イン、ディスク アウト/秒
/秒
5
10
任意
システム
コンテキスト スイッチ/秒
/秒
100000
200000
任意
メモ: コンテキスト スイッチは、サーバーごとに異なる可能性があります。 これらの値は、状況に応じて判断して、設定してください。
プロセッサ キュー長
4
8
任意










