Users Guide

S.No ターゲットシステム FC アダプタポートプロ
ファイル設定
適用された設定
プロファイルの設定は、
一致したアダプタポー
トに適用されます。
3 複数のアダプタポート 1 つのアダプタポートが
設定されている
ターゲットシステムの
各アダプタポートは、FC
アダプタポートプロフ
ァイルに対して照合さ
れ、一致した場合、プロ
ファイルがアダプタポ
ートに適用されます。
メモ: 一致は、場所 、スロット番号、ポート番号に基づいています。
3. Next(次へ)をクリックして、FC HBA プロファイルを設定します。
メモ: FC HBA 属性のいずれかが Lifecycle Controller から利用できない場合、それらの属性は FC
アダプタポートに適用されません。
次の手順
ハードウェア設定タスクの完了後、System Viewer の「FC HBA プロファイルのターゲットシステムとの比
」を使用して、属性が正常に適用されたかどうかをチェックします。
CSV ファイルの作成
CSV ファイルは任意の CSV エディタで作成または編集することができます。CSV ファイルで、次のフォー
マットで値をリストします。
コンマを区切り記号として使用して値を区切ります。例: <ServiceTag>, <FQDD>, <AttributeName>,
<AttributeValue>
個別の行に属性を含めます。例:
新しい行: <ServiceTag>, <FQDD>, <AttributeName>, <AttributeValue>
新しい行: <ServiceTag>, <FQDD>, <AttributeName>, <AttributeValue>
HBA に対して、CVS フォーマットにある通りに次の FC SAN 起動属性を入力します。
BootScanSelection - 起動スキャン選択属性を指定します。
FirstFCTargetWWPN - 最初の FC ターゲットのワールドワイドポート名属性を指定します。
FirstFCTargetLUN - 最初の FC ターゲット LUN 属性を指定します。
SecondFCTargetWWPN - 2 番目の FC ターゲットのワールドワイドポート名属性を指定します。
SecondFCTargetLUN - 2 番目の FC ターゲット LUN 属性を指定します。
コレクションでの FC SAN 起動属性の適用
このタスクについて
コレクションに SAN ブート属性を適用するには、次の手順を実行してください。
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