Users Guide
• Lifecycle Controller を使用してオペレーティングシステムを導入した後は、OEMDRV が 18 時間オープ
ン状態になります。オペレーティングシステムの導入後にアップデート、設定、インポートなどの操作を
実行する必要がある場合は、
OEMDRV パーティションを削除してください。このパーティションを削除
するには、iDRAC をリセットするか、System Services をキャンセルします。
サーバープロファイルのインポートのためのワークフロー
このタスクについて
次の手順は、ワークフローシーケンスの概要を説明するものです。
手順
1. シングルターゲットシステムのシステムプロファイルをインポートするには、System Viewer ユーティ
リティを起動します。システムのコレクションのシステムプロファイルをインポートするには、
Configuration Utility 起動します。詳細については、「System Viewer ユーティリティ」または
「
Configuration Utility」を参照してください。
2. System Viewer ユーティリティまたは Configuration Utility で Platform Restore(プラットフォームの
復元)を選択します。
3. シングルシステムについては、 「システムプロファイルのインポート」を参照してください。
4. コレクションについては 「コレクション内のシステムプロファイルのインポート」を参照してくださ
い。
Lifecycle Controller ログの表示とエクスポート
単体システムまたはコレクションの Lifecycle Controller ログを表示したり、これらのログをネットワーク共
有フォルダに .CSV 形式でエクスポートしたりすることができます。Search(検索)フィールドを使用して、
Lifecycle Controller ログを検索し、フィルタすることができます。
作業を開始する前に
• 共通の前提条件
• ネットワーク共有:
– iDRAC がネットワーク共有にアクセスできる。
– iDRAC にネットワーク共有への情報の書き込みに必要な権限がある。
– 少なくとも 384 MB の空き容量が利用可能。
• 一度に表示するログファイルの数を DLCSystemview.exe.config または DLCConfigUtility.exe.config フ
ァイルで設定します。詳細については、「
Lifecycle Controller ログの表示」を参照してください。
作業を開始する前に
単体システムまたはコレクションの Lifecycle Controller ログを表示またはエクスポートする前に次のこと
を確認してください。
• ターゲットシステム上の Lifecycle Controller が、ファームウェアのアップデート、オペレーティングシ
ステムの導入、ファームウェアの設定、システムプロファイルのエクスポートまたはインポートなど他の
タスクを実行中の場合は、タスクが完了するのを待ってからログを取得してください。
• ネットワーク共有のパーミッションをチェックして、ターゲットシステムの Lifecycle Controller が共有
にアクセスできることを確認してください。
Lifecycle Controller ログの表示とエクスポートのためのワークフロー
このタスクについて
次の手順は、ワークフローシーケンスの概要を説明するものです。
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