Microsoft System Center Configuration Manager 用 Dell Lifecycle Controller Integration バージョン 3.
メモ、注意、警告 メモ: メモでは、コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: 注意では、ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法 を説明しています。 警告: 警告では、物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 Copyright © 2009 - 2015 Dell Inc. All rights reserved. この製品は、米国および国際著作権法、ならびに米国および国際 知的財産法で保護されています。Dell™、および Dell のロゴは、米国および / またはその他管轄区域における Dell Inc. の 商標です。本書で使用されているその他すべての商標および名称は、各社の商標である場合があります。 2015 - 12 Rev.
目次 1 Microsoft System Center Configuration Manager 用 Dell Lifecycle Controller Integration(DLCI)について............................................................ 8 本リリースの新機能...............................................................................................................................8 既存の機能と機能性...............................................................................................................................9 対応オペレーティングシステム...........................................................
DLCI のライセンス付与....................................................................................................................... 22 Dell Deployment Toolkit.....................................................................................................................22 Dell ドライバ Cab ファイル................................................................................................................ 23 Dell ドライバ CAB ファイルのインポート...........................................................................
ハードウェアの設置エとオペレーティングシステムの導入.............................................................. 44 オペレーティングシステムの導入.................................................................................................45 ハードウェア設定および OS 導入ワークフロー........................................................................... 46 OS 導入中のファームウェアのアップデート................................................................................49 OS 導入中のハードウェアの設定...................................................................................
NIC または CNA プロファイルの編集........................................................................................... 74 システム用の FC HBA カードの設定................................................................................................... 74 FC HBA プロファイルの作成......................................................................................................... 75 FC HBA プロファイルの編集.........................................................................................................
問題 18........................................................................................................................................... 93 問題 19........................................................................................................................................... 94 問題 20...........................................................................................................................................94 問題 22................................................................
Microsoft System Center Configuration Manager 用 Dell Lifecycle Controller Integration(DLCI)について 1 Microsoft System Center Configuration Manager 用 Dell Lifecycle Controller Integration(DLCI)では、管 理者が Integrated Dell Remote Access Controller(iDRAC)の一部として使用できる Dell Lifecycle Controller の Remote Enablement 機能を活用することを可能にします。 本書では、Configuration Manager は次の製品の参照として使用されています。 • Microsoft System Center 2012 SP2 Configuration Manager • Microsoft System Center 2012 R2 SP1 Configuration Manager • Microsoft System
新機能 説明 ストレージエリアネットワーク(SAN)起動属性の 設定のサポート SAN 起動属性を設定することができます。 ハードウェア設定前後でのシステムプロファイルの エクスポートのサポート プロファイルを iDRAC vFlash カードまたはネット ワーク共有にエクスポートすることにより、システ ムのコレクションのシステムプロファイルのバック アップを行うことができます。 適用された FC HBA プロファイルとコレクション内 のシステムとの比較、および比較レポートの生成 FC HBA プロファイルと選択されたサーバとの間の 比較レポートを表示することができます。 ESXi 5.5 アップデート 3、ESXi 6.0 アップデート 1 の コレクションに ESXi オペレーティングシステムを サポート 導入できます。 コレクションに RHEL オペレーティングシステムを Red Hat Enterprise Linux(RHEL)7.2 のサポート 導入できます。 既存の機能と機能性 表 2.
機能 機能性 プラットフォームの復元 システムまたはコレクションのプロファイルを復元 することができます。これには次が含まれます。 • • • バックアップのスケジュール、および外部共有 / vFlash へのシステムプロファイルのエクスポー ト。 外部の共有 /vFlash からの保存済みシステムプロ ファイルのインポート。 システムまたはコレクションの部品交換プロパ ティの設定。 詳細に関しては、「システムのプラットフォーム復 元」および「コレクションのプラットフォーム復元」 を参照してください。 Lifecycle Controller ログの表示およびエクスポート システムまたはコレクションの Lifecycle Controller ログを読み取り可能な形式で表示し、ログを CSV フ ァイルに保存またはエクスポートできます。さら に、検索文字列に基づいてログをフィルタし、ログ 件数を表示することもできます。詳細については 「Lifecycle Controller ログの表示」および「コレクシ ョン用の Lifecycle Controller ログの表示とエクス ポート」を参照してくだ
機能 機能性 ファームウェアアップデートのための Dell FTP への これで、FTP サイトに接続し、次の操作を実行する 接続 ことができるようになりました。 • • • • システムまたはコレクションのファームウェア アップデートのダウンロード。 ファームウェアのステータスの判断(コレクショ ンのファームウェアが適正か、またはアップデー トが必要かどうか)。 単一システムまたはシステムのコレクションに 対するファームウェアアップデートのスケジュ ール。 DLCI からのシャーシおよびサーバーインベント リのエクスポート、およびこの情報での Dell Repository Manager(DRM)を使用したリポジ トリの作成。 詳細については、次を参照してください。 • ファームウェアインベントリの比較とアップデ ート。 • コレクション内システムのファームウェアイン ベントリの比較とアップデート。 Dell サーバーとシステム変数のインポート Configuration Manager 用 DLCI によって自動検出 されない Dell サーバーをインポートできます。イン ポートされたサーバー
機能 機能性 できます。詳細については、 「System Viewer ユーテ ィリティの使用」を参照してください。 Config Utility この機能を使用すると、Lifecycle Controller の Remote Enablement 機能を使用して、システムのコ レクションを設定できます。詳細については、 「Configuration Utility の使用」を参照してください。 iDRAC コンソールの起動 この機能では、Task Viewer から、およびデルの第 11 世代から第 13 世代 PowerEdge システムを含むコレ クション内のシステムから iDRAC コンソールを起 動することができます。詳細については、 「Integrated Dell Remote Access Controller コンソ ールの起動.
Matrix(Dell システムソフトウェアサポートマトリックス) → View(表示) → Supported Dell Systems and Operating Systems(対応 Dell システムおよびオペレーティングシステム) をクリックします。サポー トマトリックスで、Lifecycle Controller 有効 Unified Server Configurator でサポートされるターゲットシス テムとオペレーティングシステムを参照します。 Windows Preinstallation Environment(WinPE)の互換性 マトリックス 次の表には、Configuration Manager 用 DLCI による展開が可能なオペレーティングシステムと、各オペレー ティングシステムの WinPE 環境がリストされています。 表 3. WinPE 対応のオペレーティングシステム Configuration Manager WinPE バージョン オペレーティングシステム Configuration Manager 2012 SP2 5.
2 使用事例シナリオ 本項では、Microsoft System Center Configuration Manager(Configuration Manager)用 DLCI の代表的な 使用事例と実行可能なタスクを説明します。 共通の前提条件 ユーザーシナリオの作業を始める前に、次の前提条件を満たすことが推奨されます。 • Configuration Manager 2012 では、システムが 資産とコンプライアンス → デバイスコレクション → す べての Dell Lifecycle Controller サーバー で検出され、存在していることを確認してください。詳細に ついては、「自動検出とハンドシェイク」を参照してください。 • システムに最新の BIOS バージョンをインストールします。 • システムに Lifecycle Controller の最新バージョンをインストールします。 • システムに iDRAC ファームウェアの最新バージョンをインストールします。 メモ: Configuration Manager コンソールは常に管理者権限を使用して起動します。 システム
6. プロファイルを .XML ファイルとしてローカルシステムの任意のフォルダに保存します。 ファームウェアインベントリの比較とアップデート Configuration Manager 用 DLCI を使用して単体システムまたはシステムのコレクションのファームウェア インベントリを比較およびアップデートできます。ファームウェアインベントリを、特定のインベントリプ ロファイル、Dell FTP サイト、または Repository Manager によって作成された PDK カタログと比較できま す。 作業を開始する前に • 共通の前提条件。 • プラグイン導入キット(PDK)カタログがある Common Internet File System(CIFS)共有、または Dell FTP サイト(ftp.dell.
• ローカルキー管理対応の RAID コントローラおよびファームウェア 次の手順は、ワークフローシーケンスの概要を説明するものです。 1. 特定のシステムの Configuration Manager コンソールで System Viewer ユーティリティを起動しま す。詳細については、「System Viewer ユーティリティ」を参照してください。 2. System Viewer ユーティリティで RAID Configuration(RIAD 設定)を選択して、システムの RAID 設 定をロードします。詳細については、「RAID の表示と設定」を参照してください。 3. Array Builder を起動して RAID プロファイルを作成します。詳細については、「Array Builder を使用し た RAID プロファイルの作成」を参照してください。 4. (オプション)既存プロファイルをインポートして編集します。詳細については、 「プロファイルのイン ポート」を参照してください。 5. 新規作成された RIAD プロファイルを .
7. コレクションに NIC/CNA プロファイルを適用します。 詳細については、「コレクションでの NIC また は CNA プロファイルの適用」を参照してください。 8. コレクションに iDRAC プロファイルを適用します。 詳細については、「コレクションでの Integrated Dell Remote Access Controller プロファイルの適用」を参照してください。 9.
サーバープロファイルのエクスポートのためのワークフロー このタスクについて 次の手順は、ワークフローシーケンスの概要を説明するものです。 手順 1. シングルターゲットシステムのシステムプロファイルをエクスポートするには、System Viewer ユーテ ィリティを起動します。システムのコレクションのシステムプロファイルをエクスポートするには、 Configuration Utility を起動します。詳細については、「System Viewer ユーティリティ」または 「Configuration Utility」を参照してください。 2. System Viewer ユーティリティまたは Configuration Utility で Platform Restore(プラットフォームの 復元)を選択します。 3. シングルシステムについては、 システムプロファイルのエクスポート を参照してください。 4.
• Lifecycle Controller を使用してオペレーティングシステムを導入した後は、OEMDRV が 18 時間オープ ン状態になります。オペレーティングシステムの導入後にアップデート、設定、インポートなどの操作を 実行する必要がある場合は、OEMDRV パーティションを削除してください。このパーティションを削除 するには、iDRAC をリセットするか、System Services をキャンセルします。 サーバープロファイルのインポートのためのワークフロー このタスクについて 次の手順は、ワークフローシーケンスの概要を説明するものです。 手順 1. シングルターゲットシステムのシステムプロファイルをインポートするには、System Viewer ユーティ リティを起動します。システムのコレクションのシステムプロファイルをインポートするには、 Configuration Utility 起動します。詳細については、「System Viewer ユーティリティ」または 「Configuration Utility」を参照してください。 2.
手順 1. シングルターゲットシステムの Lifecycle Controller ログを表示する場合は、System Viewer ユーティリ ティを起動します。システムのコレクションの Lifecycle Controller ログを表示する場合は、 Configuration Utility を起動します。詳細については、「System Viewer ユーティリティ」または 「Configuration Utility」を参照してください。 2. System Viewer ユーティリティまたは Configuration Utility で View Lifecycle Controller Logs (Lifecycle Controller ログの表示)を選択します。 3. シングルシステムについては、 「Lifecycle Controller ログの表示」を参照してください。 4.
Configuration Manager コンソールでシステムのコレクションに導入するときに System Viewer ユーティ リティを使用することにより、作成および編集することが可能です。 前提条件 詳細については、「共通の前提条件」を参照してください。 このタスクについて 次の手順は、ワークフローシーケンスの概要を説明するものです。 手順 1. 特定のシステムの Configuration Manager コンソールで System Viewer ユーティリティを起動します。 詳細については、「System Viewer ユーティリティ」を参照してください。 2. 左側ペインで、FC HBA Configuration(FC HBA 設定)を選択します。 3.
3 Dell Lifecycle Controller Integration の使 用 本章では、Configuration Manager に DLCI をインストールした後で実行できる様々な操作について説明しま す。 Configuration Manager 用 DLCI の使用を開始する前に、ターゲットシステムが自動検出され、 Configuration Manager コンソールの All Dell Lifecycle Controller Servers(すべての Dell Lifecycle Controller サーバー)というコレクションに表示されることを確認してください。 Configuration Manager 用 DLCI では、コレクション下にあるすべての Dell システムで次の操作を実行する ことが可能になります。 • • • • • • • ターゲットシステムの設定。詳細については、「ターゲットシステムの設定」を参照してください。 タスクシーケンスへのドライバの適用。詳細については、「タスクシーケンスからのドライバの適用」を 参照してください。 メモ: オペレーテ
ロセスを変更せずに信頼性の高い方法で、プレオペレーティングシステム環境での多数のシステム導入用に、 スクリプトベースと RPM ベースのインストールを構築できます。DTK を使用すると、Dell システムに BIOS または UEFI(Unified Extensible Firmware Interface)モードで、オペレーティングシステムをインストール できます。 メモ: 起動に必要なドライバが含まれているフォルダが存在しない場合は、ウィザードがエラーメッセ ージを表示します。 Dell ドライバ Cab ファイル キャビネット(.cab)ファイルとは、ドライバやシステムファイルなどの他の配布ファイルを含む圧縮ファ イルです。 Dell ドライバ CAB ファイルは、Configuration Manager などの導入ツールを使用して、Dell PowerEdge サ ーバー上でカスタマイズされた起動イメージを作成し、導入するための新しいレベルの柔軟性を提供します。 Dell ドライバ CAB ファイルのインポート 1. dell.
3. Packages(パッケージ)を右クリックして、DLCI Server Deployment(DLCI サーバー導入)→ Import DLCI Dell Driver Cabs(DLCI Dell ドライバ CAB のインポート)を選択します。 DLCI WinPE Driver Configuration Wizard(DLCI WinPE ドライバ設定ウィザード)画面が表示されま す。サーバー上に既存の CAB ファイルがある場合は、CAB ファイルのバージョン、Windows PE バー ジョン、およびアーキテクチャが Cab Selection for Import(インポートする CAB の選択)セクション の下に表示されます。 4.
Dell ドライバ Cab ファイル からインポートされたドライバが WinPE に投入されます。この処理は、 Configuration Manager および ADK に依存します。起動イメージを作成する前に、これらの製品の制限 事項(例えば、technet.microsoft.com/en-us/library/hh825070.
• Managed Dell Lifecycle Controller (OS Unknown)(管理対象 Dell Lifecycle Controller(OS 不明))オペレーティングシステムがまだ導入されていないシステムを表示します。 メモ: – Configuration Manager 用 DLCI は、フレックスアドレス指定を使用したモジュラーシステムの 自動検出をサポートしません。 – 重複したコレクションは、自動検出と Dell サーバーのインポートの操作が同時に実行されると きに作成される可能性があります。重複した DLCI コレクションは削除することが推奨されま す。 タスクシーケンスからのドライバの適用 導入するオペレーティングシステムに基づいて、Lifecycle Controller または Configuration Manager リポジ トリからドライバを適用します。Configuration Manager リポジトリのドライバをバックアップとして使用 します。 Lifecycle Controller からのドライバの適用 このタスクについて Lifecycle C
DLCI Dell サーバードライバパッケージのインポート このタスクについて DLCI は、『Dell Systems Management Tools and Documentation』DVD に収録されているドライバを使用 し、サーバーオペレーティングシステムの組み合わせに基づいて Configuration Manager でドライバパッケ ージを作成するためのウィザードを提供します。これらのパッケージは、オペレーティングシステム導入の ためのタスクシーケンスで使用されます。 手順 1. 左ペインで、Software Library(ソフトウェアライブラリ)→ Overview(概要)→ Operating Systems (オペレーティングシステム) → Driver Packages(ドライバパッケージ)と選択します。 2.
タスクシーケンスの作成 サーバーを設定するためのタスクシーケンスは、次の 2 とおりの方法で作成できます。 • • DLCI 導入テンプレートを使って Dell 固有のタスクシーケンスを作成する。 カスタムタスクシーケンスを作成する。 タスクシーケンスは、コマンドの成功または失敗に関わらず、次のタスクシーケンスの手順に進みます。 Dell 固有のタスクシーケンスの作成 このタスクについて DLCI サーバー展開テンプレートを使って Dell のタスクシーケンスを作成するには、次の手順に従ってくだ さい。 手順 1. Configuration Manager コンソール を起動します。 Configuration Manager コンソール 画面が表示されます。 2. 左ペインで、ソフトウェアライブラリ → 概要 → オペレーティングシステム → タスクシーケンスの順に 選択します。 3.
3. タスクシーケンス を右クリックし、タスクシーケンスの作成 をクリックします。 タスクシーケンスの作成 ウィザードが表示されます。 4. 新しいカスタムタスクシーケンスの作成 を選択してから、次へ をクリックします。 5. タスクシーケンス名 テキストボックスにタスクシーケンスの名前を入力します。 6. 作成した Dell 起動イメージを指定し、次へ をクリックします。 設定の確認 画面が表示されます。 7. 設定内容を確認して 次へ をクリックします。 8. 表示される確認メッセージボックスで、閉じる をクリックします。 タスクシーケンスの編集 1. Operations Manager コンソール を起動します。 Configuration Manager コンソール 画面が表示されます。 2. 左ペインで、ソフトウェアライブラリ → オペレーティングシステム → タスクシーケンス の順に選択し ます。 3. 編集するタスクシーケンスを右クリックし、編集 をクリックします。 タスクシーケンスエディタ ウィンドウが表示されます。 4.
3. • 取り込んだイメージからオペレーティングシステムを適用する • 元のインストールソースからオペレーティングシステムを適用する オペレーティングシステムの場所を参照して選択し、OK をクリックします。 Dell ドライバパッケージの追加 1. タスクシーケンスエディタ の左側にある オペレーティングシステムの展開 で ドライバパッケージの適 用 をクリックします。 2. 参照 をクリックします。 ドライバパッケージの選択 ウィンドウが表示されます。 3. DLCI ドライバパッケージ をクリックします。 Dell Lifecycle Controller Integration に使用可能なドライバパッケージのリストが表示されます。 4. Dell PowerEdge サーバー用のパッケージ(Dell PEM630-Microsoft Windows 2012 R2-OM8.1.0 など) を選択します。 5.
6. Dell PowerEdge Server Deployment Boot Image を参照して選択します。 7. ドロップダウンメニューから配布ポイントを選択し、子サイトからの配布ポイントを表示する チェック ボックスをオンにします。 8. 次へ をクリックします。 タスクシーケンスメディア情報が記載された サマリ 画面が表示されます。 9. 次へ をクリックします。 プログレバーが表示されます。 10.
Configuration Utility Configuration Utility では、ConfigMgr コンソール上の All Dell Lifecycle Controller Servers(すべての Dell Lifecycle Controller サーバー)にある検出済み Dell システムのコレクション全体に対して、ソースシステム からさまざまな操作を実行することができます。このユーティリティは 1 対多関係で機能し、Dell システム 上に存在する Lifecycle Controller の Remote Enablement 機能を使用します。様々な操作をすべてのター ゲットシステムで一度に実行することが可能です。 Configuration Utility を起動するには、次の手順を実行します。 1.
手順 1. Configuration Manager 2012 SP2、Configuration Manager 2012 R2 SP1、Configuration Manager 2012 R2、Configuration Manager 2012 SP1、or Configuration Manager 2012 で、デバイスコレクション → すべての Dell Lifecycle Controller サーバー の順に選択します。 2. システムを右クリックし、Dell Lifecycle Controller → Launch iDRAC Console(iDRAC コンソールの 起動)メニューオプションを選択します。 システムの iDRAC コンソールがデフォルトのブラウザで起動されます。 3.
ボタン 処置 Close(閉じる) クリックして Task Viewer を閉じます。Task Viewer を閉じると、実行中のタスクはすべてキャン セルされます。したがって、まだ実行中のタスクが ある場合は、タスクビューアを閉じないことをお勧 めします。 Clear Completed(完了したタスクのクリア) クリックして、完了したタスクまたは失敗したタス クのすべてをグリッドからクリアします。 Export Queue(キューをエクスポート) クリックして、Task Viewer のタスクの現在の状態 を .CSV ファイルにエクスポートします。.
自動検出のためのシステムの事前承認 このセキュリティオプションでは、検出されるシステムのサービスタグと、インポートした承認済みサービ スタグのリストが照合されます。承認済みサービスタグをインポートするには、カンマ区切りのサービスタ グのリストを含むファイルを作成し、次のコマンドを実行してファイルをインポートします。 C:\Program Files (x86)\Dell\DPS\ProvisionWS\bin\import.exe -add [file_with_comma_delimited_service_tags]. このコマンドを実行すると、各サービスタグのレコードがリポジトリファイル [Program Files]\Dell\DPS\Bin \Repository.xml に作成されます。 この機能はデフォルトで無効になっています。この承認チェックを有効にするには、次のコマンドを実行し ます。 C:\Program Files (x86)\Dell\DPS\ProvisionWS\bin\import.exe –CheckAuthorization true.
コントローラの作成時に、有効な設定を行うために、デフォルトの変数条件、アレイ、およびディスクが作 成されます。コントローラを未構成(ディスクを非 RAID に設定)のままにすることを選択できます。また、 アレイを追加したり、その他の操作を実行したりすることもできます。 Array Builder によるルールの定義 次ような条件に基づいて、設定に一致するルールを定義できます。 • コントローラが装備された検出済みのスロット番号、または内蔵コントローラのみ(ある場合)。 • コントローラに接続されているディスクの数。 • Array Builder が検出した任意のコントローラに、包括的な設定を提供。 サーバー上で検出された RAID プロファイルに基づいて設定ルールを適用することもできます。これによっ て、検出されたハードウェアが同一の場合であっても、異なるサーバーに異なる設定を定義できます。 Array Builder を使用した RAID プロファイルの作成 このタスクについて RAID プロファイルを作成するには、次の手順を実行します。 既存のプロファイルをインポートし、Array Bu
例 既存のプロファイルをインポートし、Array Builder(アレイビルダー)を使用して設定を変更することもで きます。プロファイルのインポートの詳細については、「プロファイルのインポート」を参照してください。 Array Builder の作成について Configuration Manager 用 DLCI でのオペレーティングシステム導入の一貫として Array Builder を使用し て作成した RAID プロファイルを使用する場合は、サーバー上の既存のコントローラと、各コントローラに 接続されたディスクが検出されます。次に、ユーティリティが検出した物理的な構成と、構成ルールで定義 した論理的な構成の照合が試行されます。これらのアレイ構成ルールは、アレイコントローラがどのように 構成されるかを視覚化できるグラフィカル論理レイアウトを使用して定義されます。ルールは、Array Builder ツリーに表示された順序で処理されるため、ルールの優先順位を正確に把握できます。 コントローラ コントローラエレメントには、変数条件エレメントが含まれます。コントローラは、次の構成タイプのいず れかです。
コントローラを選択し、Controllers(コントローラ) → Edit Controller(コントローラの編集) をクリッ クします。コントローラに変更を加えることができる Controller Configuration (コントローラ設定)ウィ ンドウが表示されます。 コントローラの削除 このタスクについて コントローラを削除するには、次の手順を実行します。 手順 1. コントローラを選択し、Controllers(コントローラ) → Delete Controller(コントローラの削除) を クリックします。 接続されているすべてのアレイとディスクが削除されることを示す警告メッセージが表示されます。 2.
変数条件に対する変更を行うことができる Variable Condition Configuration(変数条件設定)ウィン ドウが開きます。 2. OK をクリックして変数条件を適用するか、Cancel(キャンセル)をクリックして Array Builder に戻り ます。 変数条件の削除 このタスクについて 変数条件を削除するには、次の手順を実行します。 手順 1. 変数条件を選択し、Variables(変数)→ Delete Variable Condition(変数条件の削除)をクリックしま す。 接続されているすべてのアレイおよびディスクが削除されることを示すメッセージが表示されます。 2.
アレイの削除 このタスクについて アレイを削除するには、次の手順を実行します。 手順 1. アレイを選択し、Arrays(アレイ)→ Delete Array(アレイの削除)をクリックします。 接続されているすべてのディスクが削除されることを示すメッセージが表示されます。 2.
手順 1. 論理ドライブを選択し、Logical Drives(論理ドライブ)→ Delete Logical Drive(論理ドライブの削 除)をクリックします。 削除を確認するメッセージが表示されます。 2.
既存の Array Builder XML ファイルを別の場所からインポートするには、Import a Profile(プロファイルの インポート)をクリックします。 42
Configuration Utility の使用 4 本項では、Dell Lifecycle Controller Configuration Utility で実行できるさまざまな操作について説明します。 Configuration Manager コンソールの Configuration Utility は、次の操作に使用できます。 • リモートでオペレーティングシステムを導入するために新しい Lifecycle Controller 起動メディアを作成 します。詳細については、「Lifecycle Controller 起動メディアの作成」を参照してください。 • ハードウェアを設定し、コレクション内のターゲットシステムにオペレーティングシステムを導入しま す。詳細については、 「ハードウェアの設置エとオペレーティングシステムの導入」を参照してください。 • ファームウェアインベントリを表示し、ベースラインと比較して、コレクション内のすべてのシステムの リポジトリを使用してファームウェアをアップデートします。詳細については、「コレクション内システ ムのファームウェアインベントリの比較とア
手順 1. Configuration Manager 2012 の Device Collections(デバイスコレクション)で、All Dell Lifecycle Controller Servers(すべての Dell Lifecycle Controller サーバー)を右クリックし、Dell Lifecycle Controller → Launch Config Utility(Configuration Utility の起動) を選択します。 メモ: Configuration Utility は、どのコレクションに対しても起動できます。 2. Dell Lifecycle Controller Configuration Utility(Dell Lifecycle Controller Configuration ユーティリテ ィ)ウィンドウの左ペインで Create new Lifecycle Controller Boot Media(新規の Lifecycle Controller 起動メディアの作成)を選択します 3.
• オペレーティングシステムの導入に使用するブータブルメディアの選択を可能にする。 オペレーティングシステムの導入 Windows および Windows 以外のオペレーティングシステムをコレクションに導入できます。オペレーテ ィングシステムの導入は、複数のサーバーにオペレーティングシステムを導入する場合のみサポートされま す。 オペレーティングシステムの導入中は、インストールの状態および進捗状況が DLCI Task Viewer に表示され ます。 オペレーティングシステムのインストール後、システムは、Managed Dell Lifecycle Controller Servers (管理対象 Dell Lifecycle Controler サーバー )に追加されます。 ここで、OS 名は以下のいずれかです。 • Windows オペレーティングシステム • Red Hat Enterprise Linux • ESXi メモ: Windows 以外のオペレーティングシステムを導入した後は、システム名のサービスタグがホ スト名として Configuratio
• @network-file-system-client • @performance • @perl-runtime • @server-platform • @server-policy • pax • python-dmidecode • oddjob • sgpio • certmonger • pam_krb5 • krb5-workstation • perl-DBD-SQLite ESXi の導入には、dell.
バイスコレクション)で適切な Dell コレクションを右クリックし、Dell Lifecycle Controller → Launch Config Utility(Config Utility の起動)を選択します。 2. Dell Lifecycle Controller Configuration Utility から、Hardware Configuration and Operating System Deployment(ハードウェア設定およびオペレーティングシステムの導入)を選択します。 3. Next(次へ)をクリックします。 4. コレクションでファームウェアをアップデートする場合は、Update Firmware from a Dell Repository (Dell リポジトリからファームウェアをアップデートする)を選択します。詳細については、「OS 導入 中のファームウェアのアップデート」を参照してください。 5. Next(次へ)をクリックします。 6.
メモ: SAN デバイスから起動するようにサーバーを選択する場合は、Configuration Utility からの コレクションでのオペレーティングシステムの導入を省略する必要があります。 17.
メモ: オペレーティングシステムの導入後にターゲットシステムのホスト名を変更した場合、シス テムは Configuration Manager コンソール上の Managed Dell Lifecycle Controller (OS Deployed)(管理対象 Dell Lifecycle Controller(OS 導入済み))コレクション下に表示されたま まになります。ホスト名の変更時にシステムを再検出する必要はありません。 OS 導入中のファームウェアのアップデート このタスクについて ファームウェアをアップデートするには、次の手順を実行してください。 手順 1.
手順 1. Browse(参照)をクリックし、System Viewer ユーティリティを使用して作成した RAID プロファイル を選択します。このプロファイルは、オペレーティングシステムの導入プロセスで適用されます。RAID プロファイルの作成の詳細については、「Array Builder の使用」を参照してください。 2. Next(次へ)をクリックしてネットワークアダプタを設定します。 メモ: システムで RAID 設定を行うと、システムの元のコントローラ設定はリセットされ、設定済 みの仮想ディスク(VD)やその他の設定はすべて消去されます。 コレクションでの NIC または CNA プロファイルの適用 このタスクについて メモ: Config Utility で属性値を適用すると、依存する属性の値はチェックされません。 サポートされる CNA については、Lifecycle Controller のマニュアルを参照してください。 ネットワークアダプタを設定し、コレクションに NIC/CNA プロファイルを適用するには、次の手順を実行 します。 手順 1.
4. S.No ターゲットサーバー設定 プロファイル設定 4. デュアルポートクアッド デュアルポート NIC デュアルポートクアッド パーティション NIC パーティション デュアルポートクアッド パーティション NIC 5. デュアルポートクアッド デュアルポート NIC パーティション NIC 6.
S.No ターゲットシステム FC アダプタポートプロ ファイル設定 適用された設定 プロファイルの設定は、 一致したアダプタポー トに適用されます。 3 複数のアダプタポート 1 つのアダプタポートが ターゲットシステムの 各アダプタポートは、FC 設定されている アダプタポートプロフ ァイルに対して照合さ れ、一致した場合、プロ ファイルがアダプタポ ートに適用されます。 メモ: 一致は、場所 、スロット番号、ポート番号に基づいています。 3.
手順 1. Browse(参照)をクリックし、CSV エディタで作成した CSV ファイルを保存した場所に移動します。 このプロファイルは、ハードウェア設定プロセス中に適用されます。CSV ファイル作成の詳細について は、「CSV ファイルの作成」を参照してください。 2. CSV ファイルを選択した後、FC SAN 起動属性値がサーバーとアダプタポートに適用されます。 メモ: • FC SAN 起動属性値は CSV ファイルで指定されたターゲットサーバーおよびアダプタポート に適用されます。 • ターゲットサーバーが CSV ファイルで指定されていない場合には、警告メッセージがプロンプ トに表示されます。 • 3.
S.No ターゲットサーバー プロファイル設定 適用可能な設定 • LAN 詳細設定からの vLAN ID および vLAN 優先度属性のみ。 3. 静的 IP アドレスを持つ IPv4 設定属性のみ。 ラック、タワー、または ブレードシステム IPv4 アドレスソースがア ップデートされます。 4. ラック、タワー、または LAN 設定属性のみ。 ブレードシステム ラックおよびタワーシス テムのみに適用され、ブ レードシステムには適用 されません。 5. ラック、タワー、または LAN 詳細設定属性のみ。 LAN 詳細設定属性のすべ ブレードシステム てがラックおよびタワー システムに適用されま す。 vLAN ID および vLAN 優 先度属性のみがブレード システムに適用されま す。 3. 6. ラック、タワー、または 共通の IP 設定属性のみ。 共通の IP 設定属性。 ブレードシステム 7.
ハードウェア設定前後でのシステムプロファイルのエクスポート このオプションは、システムプロファイルのバックアップを作成し、iDRAC vFlash カードまたはネットワー ク共有にエクスポートするために使用できます。 このタスクについて システムプロファイルをエクスポートするには、次を実行します。 手順 1. Configure when to Export Hardware Configuration(ハードウェア設定のエクスポート時に設定)を 選択します。 メモ: このオプションが選択されている場合、このページのすべてのコントロールとオプションが 有効になります。 2. Before(前)および / または After(後)オプションを選択して、ハードウェア設定の前および / または 後でシステムプロファイルをエクスポートします。 メモ: Before(前)と After(後)オプションは、両方またはどちらかひとつを選択できます。オプ ションを選択しない場合、Do not Export(エクスポートしない)オプションであると見なされて、 続行する前に警告が表示されます。 3.
メモ: リモートでファームウェアを比較およびアップデートするには、Dell システムに搭載されている iDRAC 6 のファームウェアバージョンが 1.5 以上である必要があります。ファームウェアバージョン 1.5 へのアップグレードの詳細については、dell.com/support/home で入手可能な『Integrated Dell Remote Access Controller 6 (iDRAC6) Version 1.5 User Guide 』(Integrated Dell Remote Access Controller 6(iDRAC6)バージョン 1.5 ユーザーガイド)を参照してください。 ファームウェアインベントリの比較とアップデートを行うには、次の手順を実行します。 手順 1.
• Start on next reboot(次の起動時に開始)— 次回ターゲットシステムが起動するときに開始しま す。 • 8. Schedule update(アップデートの予約)— 日時を指定し、アップデートをその日にスケジュールし ます。 ファームウェアアップデートプロセスを完了するには、Finish(終了)クリックします。 ハードウェアインベントリの表示 このタスクについて Configuration Utility を使用して、コレクション内のすべてのシステムのハードウェアインベントリの詳細を 表示することができます。 ファームウェアインベントリを表示するには、次の手順を実行します。 手順 1.
4. チェックが完了すると、Export to CSV(CSV にエクスポート)をクリックして結果を CSV 形式でエク スポートし、ローカルドライブの場所を提供します。 または Copy to Clipboard(クリップボードにコピー)をクリックして結果をクリップボードにコピーし、プレ ーンテキスト形式で保存します。 コレクション用の Lifecycle Controller ログの表示とエクス ポート このタスクについて コレクション用の Lifecycle Controller ログは、読み取り可能な形式で表示したり、Unified Naming Convention(UNC)または Common Internet File System(CIFS)共有内に .CSV ファイル形式で保存また はエクスポートすることができます。 コレクションの Lifecycle Controller ログを表示するには、次の手順を実行します。 手順 1.
で すべての Dell Lifecycle Controller サーバー を右クリックし、Dell Lifecycle Controller → Launch Config Utility(Config Utility の起動)を選択します。 2. Dell Lifecycle Controller Configuration Utility の左ペインで、Modify Credentials on Lifecycle Controllers(Lifecycle Controllers 資格情報の変更)を選択します。 3. 現在のユーザー名とパスワードを入力してから、新しいユーザー名とパスワードを入力します。Active Directory で認証されたユーザーの資格情報を提供できます。 メモ: ユーザー名フィールドには特定の特殊文字を入力できません。ユーザー名フィールドで使用 できる特殊文字の詳細については、dell.
コレクションのプラットフォーム復元 次のタスクを実行するには、Configration Utility のこのオプションを使用することができます。 • コレクション内のシステムプロファイルのエクスポート。詳細については、「コレクション内のシステム プロファイルのエクスポート」を参照してください。 • コレクション内のシステムプロファイルのインポート。詳細については、「コレクション内のシステムプ ロファイルのインポート」を参照してください。 • コレクションのプロファイルの管理。 • コレクションの部品交換プロパティを設定します。詳細については、「コレクションの部品交換プロパテ ィの設定」を参照してください。 コレクション内のシステムプロファイルのエクスポート このタスクについて このオプションを使って、コレクション内のすべてのシステムのシステム設定をバックアップすることがで きます。 コレクションの Platform Restore(プラットフォーム復元)画面を起動するには、次の手順を実行します。 手順 1.
コレクションのバックアップファイルのインポート手順は、シングルシステムのバックアップファイル のインポート手順と似ています。 3. 「システムプロファイルのインポート」の手順 2~6 に従います。 バックアップファイルが存在するシステムのリストがグリッドに表示されます。 4.
3. Network Adapter Comparison Report(ネットワークアダプタ比較レポート)画面で、Browse(参照) をクリックし、コレクションに適用された NIC/CNA プロファイルファイルを選択します。 プログレスバーによって、ターゲットシステムがスキャンされ、比較レポートが生成中であることが示 されます。 4.
5 サーバーのインポートユーティリティの使 用 本項では、サーバーのインポートユーティリティを使用して実行できる各種アクティビティについて説明し ます。このユーティリティは、Configuration Manager 用 DLCI をインストールするときにインストールされ ます。Configuration Manager 用 Dell Lifecycle Controller Integration のインストールの詳細については、 インストールガイドを参照してください。 サーバーのインポートユーティリティでは、次の操作が可能です。 • Configuration Manager 用 DLCI によって自動検出されないものの、すでに Configuration Manager 環境 の一部である Dell サーバーをインポートします。インポート後は、All Dell Lifecycle Controller Servers (すべての Dell Lifecycle Controller サーバー) → Dell Imported Servers(Dell インポート済みサーバ ー) にこれらのサーバーが表示
• IP アドレスを別の行で指定します。たとえば、以下のようになります。 – 新しい行:172.16.1.1 – 新しい行:72.16.1.5 – 新しい行:172.16.1.45 4. Collection Name(コレクション名)に、コレクションの名前を入力します。これには固有のコレクシ ョン名を入力するようにしてください。既存のコレクション名を入力すると、 already exists(<コレクション名> は既に存在します)というエラーメッセージが表示されます。 5.
変数は、ファイルにおいて次の形式で定義する必要があります。 , = , =。例: , InstallOSVer=Win2K3,CountDisks=5 , InstallOSVer=Win2K8,CountDisks=4 , CountDisks=4,RAIDController=H700 5. Next(次へ)をクリックします。 画面に、すでにシステムに存在する変数値と .CSV ファイルに存在する変数値の比較レポートが表示さ れます。 • Name(名前) - システムの名前。 • Variable Name(変数名) - 変数の名前。 • Value in the .CSV file(.CSV ファイル内の値) - .
System Viewer ユーティリティの使用 6 本章では、System Viewer ユーティリティで実行できる操作について説明します。 System Viewer ユーティリティを使用して次の操作を実行できます。 • ハードウェア設定の表示および編集。詳細については、「BIOS 設定の表示と編集」を参照してください。 • RAID 設定の表示および編集。詳細については、「RAID の表示と設定」を参照してください。 • システムの iDRAC 設定プロファイルの作成および編集。詳細については、「システム用 iDRAC プロファ イルの設定」を参照してください。 • NIC や CNA などのネットワークアダプタの設定の作成と、プロファイルへの設定の保存。詳細について は、「システムの NIC および CNA の設定」を参照してください。 • FC HBA カードの設定の作成、および設定のプロファイルとしての保存。 詳細については、「システム用 の FC HBA カードの設定」を参照してください。 • 現在のファームウェアインベントリの表示、ベースラインとの比較、およびファーム
メモ: • 複数のターゲットシステムへの起動順序の適用は、それらのターゲットシステムの起動デバイスの 数が、プロファイルに示されている数以下の場合のみ可能です。 • Configuration Manager 2012 では、UEFI 起動モードを使用したオペレーティングシステムの導入 はサポートされていません。 新規プロファイルの作成 このタスクについて 新しいプロファイルを作成するには、次の手順を実行します。 手順 1. BIOS Configuration(BIOS 設定)画面で Create a New Profile(新規プロファイルの作成)を選択し、 Next(次へ)をクリックします。 BIOS Attributes(BIOS 属性)タブに、システムの BIOS 属性と現在の設定が表示されます。Boot Sequence(起動順序)タブに、システムの起動順序の情報が表示されます。 2.
手順 1. BIOS Configuration(BIOS 設定)画面で、Create a New Profile(新規プロファイルの作成)または Edit an Existing Profile(既存プロファイルの編集)を選択し、Browse(参照)をクリックしてプロファイ ルを参照します。 2. BIOS Attributes(BIOS 属性)タブで Add Attribute(属性の追加)をクリックします。 3. Custom Attribute Editor(カスタム属性エディタ)で、Attribute Name(属性名)フィールドに属性名 を入力します。このフィールドの値の入力は必須です。 4.
メモ: 複数の SAN 起動デバイスがハードディスクドライブシーケンス内に存在し、指定されたデバ イスを最初の起動デバイスとして選択する場合、最初の起動デバイスの選択は Lifecycle Controller シーケンスに基づいて行われます。 4.
• 共通 IP 設定 • IPv4 設定 メモ: 上記属性に設定可能な各種パラメータの詳細については、dell.com/support/home で入手可 能な『Dell Lifecycle Controller Version 1.6 User’s Guide』(Dell Lifecycle Controller バージョン 1.6 ユーザーズガイド)および『Dell Lifecycle Controller 2 Version 1.4.0』 (Dell Lifecycle Controller 2 バージョン 1.4.0)を参照してください。 5. ユーザー タブをクリックします。 グリッドがシステムから iDRAC ユーザーのリストを取得し、表示します。 6.
5. Users(ユーザー)タブをクリックします。 グリッドが既存プロファイルから iDRAC ユーザーのリストを取得し、表示します。 6. ユーザーアカウントを追加する、または既存のユーザーアカウントを編集することができます。詳細に ついては、「Integrated Dell Remote Access Controller プロファイルの作成」を参照してください。 7.
プロファイルのどのアダプタも設定しなかった場合は、次のメッセージが表示されます。 No Adapter is configured. Please configure before saving. OK をクリックして、プロファイルを保存する前に一部のアダプタを設定します。 すべてではなく一部のアダプタを設定した場合は、次のメッセージが表示されます。 You have not configured all adapters and settings. Are you sure you want to save the profile? OK をクリックしてプロファイルを保存するか、Cancel(キャンセル)をクリックしてすべてのアダプ タの設定を行います。 コレクションのスキャン このタスクについて コレクションをスキャンして設定されたアダプタを特定し、NIC または CNA プロファイルをリストして、 それらを編集することができます。コレクションをスキャンするには、次の手順を実行します。 手順 1.
• 3. Copy settings from adapter (設定をアダプタからコピー)— すでに設定済みのアダプタから設定 をコピーします。 Configure(設定)をクリックします。 Adapter Configuration(アダプタの設定)ダイアログボックスが表示されます。 4. 設定するアダプタを選択し、Configure(設定)をクリックします。 5. 次のオプションのいずれかを選択します。 6.
OK をクリックして設定を保存します。 2.
FC HBA プロファイルの作成 このタスクについて FC HBA プロファイルを作成するには、次の手順を実行します。 手順 1. System Viewer ユーティリティで、FC HBA Configuration(FC HBA 設定)をクリックします。 新しいプロファイルを作成する、または既存のプロファイルを編集するためのオプションが表示されま す。 2. Create a New Profile(新規プロファイルの作成)を選択して、Next(次へ)をクリックします。 FC HBA Configuration Utility 画面が表示されます。 3. Add(追加)をクリックして、FC HBA アダプタポートを追加します。 4.
7. すべての FC アダプタポートの設定が完了したら、Save as Profile(プロファイルとして保存)をクリッ クして、FC HBA プロファイルを XML ファイルとして保存します。 FC HBA プロファイルの編集 このタスクについて FC HBA プロファイルを編集するには、次の手順を実行します。 手順 1. System Viewer ユーティリティで、FC HBA Configuration(FC HBA 設定)をクリックします。 2. Edit an Existing Profile(既存プロファイルの編集)を選択します。 3. Browse(参照)をクリックして、FC HBC プロファイルを保存した場所に移動します。 4. .XML ファイルとして保存された FC HBA プロファイルを選択して、Next(次へ)をクリックします。 プロファイルで設定した FC HBA アダプタポートが FC HBA Configuration(FC HBA 設定)画面に表示 されます。 5.
メモ: ファームウェアインベントリをアップデートするには、ローカルのリポジトリを指定 する必要があります。 • FTP: ftp.dell.com - Dell FTP サイトへ接続し、システムのファームウェアインベントリの比較および アップデートを行います。 • 4.
ハードウェア設定プロファイルの比較 このタスクについて この機能により、システムに適用されている BIOS または iDRAC 設定プロファイルの比較と報告を行うこと ができます。 ハードウェア設定プロファイルを比較するには、次の手順を実行します。 手順 1. System Viewer ユーティリティで、Compare Hardware Configuration(ハードウェア設定プロファイ ルの比較 )をクリックします。 2. 比較レポートが生成された後、比較の状態を示す次の色が画面に表示されます。 • 白 - 適用されたプロファイルがターゲットシステムのプロファイルと一致していることを示します。 • 赤色 - プロファイルをターゲットシステムに適用したときに不一致があったことを示します。 • 3.
画面には、デフォルトで最新 100 個のログが表示されます。表示されるログの数は、Pause(一時停止) をクリックするか、100 個のログすべてが画面に表示された後にのみ変更できます。次の詳細が表示さ れます。 表 8. Lifecycle Controller ログ詳細 列 説明 Hostname(ホスト名) これは、Lifecycle Controller ログを表示するシス テムのホスト名であり、単体システムではなくシ ステムのコレクションの場合にのみ表示されま す。 No.(番号) これはログの連続番号です。 Category(カテゴリ) Lifecycle Controller ログのカテゴリ(設定サービ ス、iDRAC、インベントリなど)。 ID これはエラーメッセージに関連付けられた ID で す。ハイパーリンクをクリックすると、エラーの 詳細情報と推奨アクションが表示されます。デル のサポートウェブサイト(dell.
ログのロード時に、さらにロードするレコードがある場合は、次のメッセージが表示されます。 More records to be displayed. すべてのレコードがロードされると、次のメッセージが表示されます。 There are no more records to be displayed.(表示するレコードがありません)。 4. 入力されたテキストに基づいてログをフィルタするには、Search(検索)に詳細を入力します。 • 検索文字列を入力しないと、ログに記録された情報がすべて表示されます。ログは、説明に存在する 情報のみに基づいてフィルタされます。 • 検索フィールドに、前の手順で選択したログ数に対するフィルタ情報が表示されます。 5. (オプション)システムから新しい Lifecycle Controller ログを取得するには、Refresh(更新)をクリッ クします。 6.
第 13 世代 Message Registry のダウンロードとアップデート このタスクについて Configuration Manager 用 DLCI をインストールしたシステムに第 13 世代 Message Registry をダウンロー ドするには、次の手順を実行します。 手順 1. delltechcenter.com/LC にアクセスします。 2. Dell Event / Error Message Reference(Dell イベント / エラーメッセージリファレンス)セクション で、Dell Message Registry - English(2.2) (Dell Message Registry - 英語(2.0)) をクリックします。 3. iDRAC8 with Lifecycle Controller Dell Event / Error Message Registry 2.2 のダウンロードリンクをク リックします。 4. MSG_REG_2.20.20.20.zip ファイルを空のフォルダに解凍します。 5. MSG_REG_2.20.20.20.zip\
• システムプロファイルのインポート。詳細については、「システムプロファイルのインポート」を参照し て ください。 • プロファイルの管理。 • システムの部品交換プロパティの設定。詳細については、「システムの部品交換プロパティの設定」を参 照してください。 システムプロファイルのエクスポートまたはインポートの前提条件 ファームウェアを次のバージョンにアップデートする必要があります。 • ブレードシステムの iDRAC ファームウェアはバージョン 3.30 以降。 • ラックおよびタワーシステムの iDRAC ファームウェアはバージョン 1.80 以降。 • Lifecycle Controller ファームウェアをバージョン 1.
– Existing share(既存の共有) :初めてバックアップを作成する場合は、共有の場所を指定します。 この情報は以降のバックアップのためにキャッシュされ、ドロップダウンボックスから既存の場 所を選択できます。 – User name(ユーザー名):共有の場所にアクセスするユーザー名を指定します。ユーザー名は、 ドメイン \<ユーザー名> という形式で指定する必要があります。この情報も最初のバックアッ プ後にキャッシュされます。以降のバックアップでは同じ名前を使用できます。 – Password(パスワード) :共有の場所にアクセスするためのパスワードを入力し、確認のために そのパスワードを再入力します。 メモ: 指定する共有の場所が書き込み可能であることと、Lifecycle Controller がバックアップファ イルを保存するのに十分なディスク容量があることを確認してください。 4.
システムプロファイルのインポート このタスクについて この機能を使用すると、システムのファームウェアおよび設定のバックアップをインポートし、バックアッ プの取得元と同じシステムに復元できます。 この機能は、以前にシステムプロファイルのバックアップイメージを取得したことがある場合にのみ使用可 能です。 メモ: システムのマザーボードを交換する場合は、ハードウェアを同じ場所に再び取り付けるようにし てください。たとえば、NIC PCI カードは、バックアップ中に使用したのと同じ PCI スロットに取り付 けます。 オプションで、現在の仮想ディスクの設定を削除して、バックアップイメージファイルから設定を復元する こともできます。 システムプロファイルをインポートするには、次の手順を実行します。 手順 1. System Viewer ユーティリティで、Platform Restore(プラットフォーム復元)を選択します。 Platform Restore(プラットフォーム復元)画面が表示されます。 2.
概要画面が表示されます。 7. Finish(終了)をクリックして、バックアップファイルのインポートを開始し、タスクを Task Viewer に送信します。 Task Viewer を起動して、タスクのステータスを表示することができます。 システムの部品交換プロパティの設定 このタスクについて 部品交換機能を使用すると、システム内で新たに交換されたコンポーネントのファームウェアまたは設定、 あるいはその両方を自動的にアップデートし、元の部品のものと一致させることができます。新たに交換さ れるコンポーネントは、PowerEdge RAID コントローラ、NIC、電源装置などです。この機能は、Lifecycle Controller ではデフォルトで無効になり、必要に応じて DLCI を使用して有効にすることができます。これ はライセンスが付与された機能であり、Dell vFlash SD カードを必要とします。 システムの部品交換プロパティを設定するには、System Viewer ユーティリティを使用します。 部品交換プロパティを設定するには、次の手順を実行します。 手順 1.
プロパティ オプション Part configuration update(部品設定のアップデ • ート) • • • 4. Disabled(無効化):現在の設定を交換部品に 適用する操作を無効にします。 Apply always:(常に適用) :現在の設定を交換 部品に適用します。 Apply only if firmware matches(ファームウ ェアが一致する場合のみ適用):現在のファー ムウェアが交換部品のファームウェアと一致 する場合のみ、現在の設定を適用します。 Do Not Change(変更しない):デフォルト設 定をそのまま維持します。 必要なオプションを選択した後、Finish(終了)をクリックします。 次のメッセージが表示されます: Task submission complete.
• Attribute(属性) - 選択したプロファイルに応じて、FC HBA 属性がリストされます。 • System Value(システム値) - ターゲットシステムの FC HBA 属性の現在値をリストします。値が ない場合は、NA と表示されます。 • Profile Value(プロファイル値) - プロファイルの FC HBA 属性の値をリストします。値がない場合 は、NA と表示されます 色分けは、Comparison Report(比較レポート)画面と似ています。詳細については、手順 3 を参照し てください。 87
7 トラブルシューティング 本章では、問題と問題のトラブルシューティング手順を示します。 IIS での Dell プロビジョニングウェブサービスの設定 インストール中に、Internet Information Services(IIS)用 Dell プロビジョニングウェブサービスが自動的に 設定されます。 この項では、IIS 用 Dell プロビジョニングウェブサービスを手動で設定する方法について説明します。 IIS 7.0、IIS 7.5、IIS 8.0、または IIS 8.5 用 Dell プロビジョニングウェブサービス の設定 このタスクについて IIS 7.0、IIS 7.5、IIS 8.0、または IIS 8.5 用 Dell プロビジョニングウェブサービスを設定するには、次の手順 を実行します。 手順 1. Provisioning Web Site(プロビジョニングウェブサイト)という名前の新しいアプリケーションプール を作成し、ウェブサイトに割り当てます。 2.
• ポートを 4433 に設定し、DellProvisioningServer 証明書を使用する SSL バインディングを追加しま す。証明書が別のプログラムに割り当てられることを示す警告が表示されます。 • OK をクリックします。 • ポート 4431 の HTTP バインディングを削除します。 • 必要な SSL オプションを選択します。 • 必要なクライアント証明書オプションを選択します。 • Apply(適用)をクリックします。 Dell 自動検出ネットワークセットアップ仕様 自動検出のエラーメッセージ、説明、および対応処置については、delltechcenter.com で入手可能な『Dell Auto-Discovery Network Setup Specification 』 (Dell 自動検出ネットワークセットアップ仕様)を参照して ください。 Lifecycle Controller ログの表示およびエクスポートのトラ ブルシューティング 単体システムまたはコレクションの Lifecycle Controller ログを表示する場合は、グリッドビューで No.
WinPE 3.0 を使用したデルの PowerEdge サーバー第 13 世 代へのオペレーティングシステムの導入 WinPE 3.0 では USB3.0 用ドライバを使用できないため、BIOS の config 設定で USB 3.0 Setting(USB 3.0 設定)と Memory Mapped I/O above 4 GB(4 GB 超のメモリマップド I/O)が有効になっていると、OS の 導入に失敗する場合があります。 解決方法: Dell の第 13 世代 PowerEdge servers 上で winPE3.x(32 ビットおよび 64 ビット)を BIOS 起動 モードで起動するには、USB 3.0 Setting(USB 3.
問題 4 問題:ターゲットシステムの中に、サポートされる iDRAC バージョンより古いバージョンが存在する場合、 オペレーティングシステム導入ワークローの Boot to vFlash(vFlash から起動)オプションが失敗する場合 がある。 対応処置:ラックとタワーサーバーでは、iDRAC バージョン 1.3 以降のファームウェアが搭載されているこ とを確認します。ブレードサーバーでは、iDRAC バージョン 2.2 以降であることを確認します。 問題 5 問題:設定ユーティリティの起動 を使用してオペレーティングシステムを導入中、タスクシーケンスのアド バタイズメントが画面に表示されません。 対応処置:導入するコレクションに対してアドバタイズするようにしてください。親コレクションに対する アドバタイズメントは子コレクションには適用されません。 問題 6 問題:Configuration Manager SP1 R2 から Windows Automated Installation Kit(Windows AIK)1.
問題 9 問題:ターゲットシステムのサービスタグ名を正しく入力しない場合に、検出およびハンドシェイクが失敗 し、次のエラーメッセージが表示されます。 [Server Name] - Handshake - getCredentialsInternal():[Server Name]: NOT AUTHORIZED: No credentials returned 対応処置:サービスタグ名では、大文字と小文字を区別します。import.exe ユーティリティを使ってインポ ートされたサービスタグ名が iDRAC GUI のサービスタグ名に一致することを確認します。 問題 10 問題:検出とハンドシェイク中、DPS.
問題 14 このタスクについて 問題:Configuration Manager 用 DLCI をアンインストールして再インストールした後、導入 オプションが 既存のタスクシーケンスに表示されない。 対応処置: 編集のためにタスクシーケンスを開き、Apply(適用)オプションを再度有効にして、OK をク リックします。Deploy(導入)オプションが再度表示されます。 Apply(適用)オプションを再度有効にするには、次の手順を実行します。 手順 1. タスクシーケンスを右クリックして、Edit(編集)を選択します。 2. Restart in Windows PE(Windows PE で再起動)を選択します。Description(説明)セクションで、 任意の文字を入力して削除し、変更が保存されないようにします。 3.
対応処置:ターゲットシステムの Lifecycle Controller をバージョン 1.4 以降にアップグレード、およびター ゲットシステムの iDRAC をバージョン 1.5 以降(モノリシックシステムの場合)、または 3.02 以降(モジュ ラーシステムの場合)にアップグレードするようにしてください。 問題 19 問題:システムまたはコレクションのバックアップイメージをインポートする場合に無効なバックアップフ ァイルパスフレーズを指定すると、Task Viewer に次のエラーが表示されます。 Backup File passphrase is invalid. Host system has shut down due to invalid passphrase. Specify a valid passphrase and rerun the task.
システム(ESXi または RHEL)を導入すると、システムは Managed Dell Lifecycle Controller(RHEL) (管 理対象 Dell Lifecycle Controller(RHEL) )または Managed Dell Lifecycle Controller(ESXi) (管理対象 Dell Lifecycle Controller(ESXi))に移動されますが、マシンは同じ名前で Managed Collection(OSDeployed) (管理対象コレクション(OS 導入済み))に残ります。 対応処置: Windows 以外のオペレーティングシステム(ESXi/RHEL)を導入する前にサーバーを削除し、 Windows オペレーティングシステムを搭載したサーバーを再インポートまたは再プロビジョニングします。 95
8 関連文書とリソース Configuration Manager のインストール、特性、機能などの詳細については、Microsoft TechNet サイト (technet.microsoft.com)を参照してください。 本ガイド以外にも、dell.
• 次のリンクを使用します。 – すべての Enterprise システム管理マニュアル — Dell.com/SoftwareSecurityManuals – OpenManage マニュアル — Dell.com/OpenManageManuals – リモートエンタープライズシステム管理マニュアル — Dell.com/esmmanuals – OpenManage Connection エンタープライズシステム管理マニュアル — Dell.com/ OMConnectionsEnterpriseSystemsManagement – Serviceability Tool マニュアル — Dell.com/ServiceabilityTools – OpenManage Connections クライアントシステム管理マニュアル — Dell.com/ DellClientCommandSuiteManuals • Dell サポートサイトから、 a. Dell.com/Support/Home に移動します。 b.